サブドメインでアドセンスに申請したので、実況中継する。

おっかなびっくりアドセンス申請 アドセンスでサブドメインが使用できなかったので、ルートから301リダイレクトして対処した 先日お伝えした通り、本ブログもアドセンスに申請を出した。 アドセンスの申請はなかなかハードルが高く、落ちるか、受かるかわからない。 そこで、どのような状況で審査に出し、どういった経緯で、どういう結果になったか記しておく。 申し込んだときの状況は? 実際に申し込み時の状況を記載しておく。 サイト開設:2021年11/23(土) 申請日:2021年12/04(土) 申請時の記事数:11記事 アドセンスに受かる必須条件 ちなみにアドセンス申請条件として下記が言われている。 独自ドメインの利用が必須 総記事数は最低でも10本以上 1記事あたりの文字数は、1000文字以上 1日に100PV程度が必要 実際は定かじゃないが、多くの記事で言及されているので、あながち間違いじゃないと思われる。 本ブログの条件通過具合 本ブログの状況を上記条件と照らし合わせてみる。 独自ドメインの利用が必須 → ok(エックスサーバーの無料キャンペーンで取得済) 総記事数は最低でも10本以上 → ok(11記事) 1記事あたりの文字数は、1000文字以上 → ?(9/11で1000文字越え、平均:1649文字) 1日に100PV程度が必要 → ok(平均:122.5pv) 軒並み基準は超えていると思われる。 1点、文字数で超えていない記事もあるが平均で見ると余裕で超えている。 さらに記事に関しては最大3682文字の記事まである。 JavaScriptを使用してWordPressの投稿に目次を挿入する ただ上記はコードも含まれているので、純粋な文字量で言えば、 転職で失敗しないために気を付けるポイントまとめ 上記記事が2321文字で最多、かつ実体験を通しての記事なので、それなりにユーザーのニーズに合っているだろう。 とはいえ不安は拭えない ということで、基準はクリアしているのだが、不安な点もある。 心配なのがGoogleのクローラーがまだ本ブログに未訪問なこと。 サイト開設から時間があまりたっていないこと。 本ブログがサブドメインで運用されていること。 の3点があげられる。 上記の悩みは他記事でも書かせていただいた。 助けて‼「検出 – インデックス未登録」とか文句言ってGoogleがなかなかインデックスしてくれないの😱 アドセンスでサブドメインが使用できなかったので、ルートから301リダイレクトして対処した さあ、果たして合格するか、否か。 随時更新していく所存である。 12月11日(土曜日)1週間経過 音沙汰がない。 どうしたことだろうか。 登録時のメールには、 チェックが完了すると、アカウント有効化の状況を記載したメールが届きます。通常、審査は数日で終了しますが、2 週間ほどかかる場合もあります。 と書いてある。 つまり、数日で終わらない場合、何らかの問題がある可能性がある? まだインデックスも来ないし、それが影響しているのだろうか? 助けて‼「検出 – インデックス未登録」とか文句言ってGoogleがなかなかインデックスしてくれないの😱 12月12日無事にインデックスされたので、上記記事にその過程を付け加えた。 つまり、以降の経過はインデックスは関係ないと思われる。 12月18日(土曜日)2週間経過 何の反応もない。 インデックスだって、それなりにされてきた。 が、連絡がこない。 流石におかしいということで、お問い合わせフォームから連絡をしてみた。...

投稿日 · 2021-12-09 · 更新日 · 2024-06-07 · 1 分 · nove-b

アドセンスでサブドメインが使用できなかったので、ルートから301リダイレクトして対処した

アドセンスに申し込む 記事も10記事たまったので、いったんダメ元でアドセンスに申し込もうと思い立った。 過去に1年間続いたブログではそれなりにアドセンスからの収入があった。 当時は本の感想ブログで、本なんて売れないし、アフェリエイトよりも効率良くアドセンスは収入があったので、なんとしても入れたい。 サブドメインが使用できません で、よし、いざ、と腰を上げると、なんとサブドメインが使用できないとのこと。 本サイトは何を隠そうサブドメインなので、腰を上げた瞬間に座り込んだ。 ブログはサブドメインと言った自分の計画性のなさにうんざりする。 が、なんとしてもアドセンスやりたい。 そこで実現のために2つの方法を考えた。 アドセンスをサブドメインで申請する2つの方法 ルートドメインで新規構築 1つはルートドメインでサイトを構築する。 現状はロゴが真ん中にあるだけのサイトになっている。 アドセンスの審査は厳しいので、それだと落ちるに違いない。 落ちないようにするために、それなりのサイトを作成する必要がある。 当然、自身の労力もかかれば、時間もかかるので、この方法は現実的じゃない。 301リダイレクト 2つ目はルートドメインからサブドメインに301リダイレクトをする方法。 301リダイレクトとは「サーバー側の永続的なリダイレクト」のことで、Google曰く、 検索エンジンの結果に表示されるページの URL を変更する必要がある場合は、可能な限りサーバー側の永続的なリダイレクトを使用することをおすすめします。これは、Google 検索とユーザーを確実に正しいページに導くための最善の方法です。ステータス コード 301 と 308 は、ページが別の場所に完全に移転したことを意味します。 とのこと。 つまり、Googleはリダイレクト先を見てくれるようになる。 これの方が簡単かつシンプルなので、こちらの方法を採用することにした。 301リダイレクトを使用しサブドメインでアドセンス申請 301リダイレクトは .htaccess をいじる必要がある。 でも本ブログで使用しているエックスサーバーでなら管理画面で簡単にできるので、そちらを使用することにした。 リダイレクトが繰り返し行われました 作業は簡単でサーバーパネル > サイト転送設定 > ドメインを選択 > リダイレクト設定追加 > リダイレクト先を追加するだけなのだが、実行すると、 ********でリダイレクトが繰り返し行われました。 というエラーがでた。 なぜ、という思いで調べてみるとサイト転送設定(リダイレクト設定) | レンタルサーバーならエックスサーバーに答えが書かれていた。 指定のURLへリダイレクト設定が可能です。 ※サブドメインを含む、同一ドメインのURLにはリダイレクト設定はできません。 同一ドメイン内でリダイレクト設定を行う場合は、.htaccessファイルで設定してください。 なるほど、エックスサーバーは本当に親切でありがたい。 どうせなら設定できるようにしてくれるともっとありがたいのだが、現状で相当親切にしてもらているのでそんなことは言えません。 とても親切なので、広告リンクを貼ってあげる。 [sc name=“exserver_all_unlimited” ][/sc] .htaccessをエックスサーバーの管理画面で編集する 話を元に戻して――、ということで .htaccessをいじることに。 ただこれもFTPとか使うことなくエックスサーバーなら簡単にできる。 サーバーパネル > .htaccess編集 > ドメインを選択 > ....

投稿日 · 2021-12-05 · 更新日 · 2024-06-07 · 1 分 · nove-b