ブログに埋め込まれたアフェリエイトリンクをチェックするChromeの拡張機能

ステルスアフェリエイト広告の規制強化 よくわからないけど、ステルスマーケティングは景品表示法違反ということで、令和5年10月1日から規制されることになるらしい。 ということでPR表記がないアフェリエイト広告(多くの場合PR表記なんてない)も規制の対象になるとのこと。 なので、今後ステレスアフェリエイト広告は撲滅するかもしれないけれど、ニュースに疎いのでそんなことは知らなかった。 知らなかったうえで、アフェリエイト広告に嫌気がさしたので、ブログに埋め込まれたアフェリエイトリンクをチェックするChromeの拡張機能を作ってみた。 アフェリエイト広告に嫌気がさし、Chrome拡張機能開発 アフェリエイト広告を自身もブログでやっていたことがあるので、何も知らずに騙されることはないが、やっていたので、どれがアフェリエイト広告なのか判断がつく。 分かってしまうが結果、世の中アフェリエイト広告だらけという現実に嫌気がさしてきた。 また見分けがつくとは言え、マウスオーバーしないと判断ができない。 なので地雷原を歩くように最新の注意をはらってきた。 まあ、別にアフェリエイト広告を踏んだところでどうでもいいんだけど、なんとなく気になる。 そういった経緯で前述したようにブログに埋め込まれたアフェリエイトリンクをチェックするChromeの拡張機能を作った。 アフェリエイトリンクを赤枠で囲む拡張機能 ブログに埋め込まれたアフェリエイトリンクをチェックするChromeの拡張機能 使用すると、 のようにアフェリエイトリンクが赤枠で囲まれ、リンク文字列の前に💰マークが付く。 これで一目でアフェリエイトリンクが判断でき、快適なブラウザ生活を送れるようになった。

投稿日 · 2023-10-31 · 更新日 · 2024-06-07 · 1 分 · nove-b

大量のスパムコメントが来るようになったのでreCAPTCHAで対応する

正直少しうれしい気持ちもある。 スパムコメントを貰ってうれしいだなんてどうかしてるぜ、って思うかもしれないけど、だれにも見られないよりはよっぽどましである、なんて思ってしまうのである。 がしかし、通知メールがたくさん来るのは許しがたいということで、reCAPTCHAを導入することにした。 その前に、実際のスパムコメントはこんな感じという風にお披露目しよう。 スパムコメントに荒らされたブログ記事 該当する記事がこちら↓ 拝啓「葉桜の季節に君を想うということ」を読んでない人に告ぐ。この本はどんでん返しがある。 うーん、どういう理由でコメントしているのだろうか。 なんらかのスパムに違いないのだが、Good Siteと言われるとやっぱり少しうれしい、が排除していく。 reCAPTHA設定方法 ログイン&登録 まずはreCAPTCHAにログインをして、サイトを登録する。 さほど難しい手順じゃないので省略。 ちなみにreCAPTHAのサイトはこちら↓ reCAPTHA プラグインで実装 次にプラグインを使用する。 プラグインを使うのは制作者の恥だなんて思っている時期があったが、車輪の再開発する方がよっぽどダサいことに気が付いた。 とはいえ、兼ね合いもあるのでほどほどに。 今回はインストール数の多い「Invisible reCaptcha for WordPress」を使用することにした。 Invisible reCaptcha 設定を開き、「サイトキー」「シークレットキー」を入力。 保存をクリックした後、wordpressタブに移り、保護したい箇所をクリックする。 更新して右下にreCAPTHAアイコンが表示されていれば問題ない。 少し寂しいがこれでスパムコメントとおさらばすることができた、と思われる。 もし以降もスパムコメントが来るのであれば、報告、更新する。

投稿日 · 2022-10-18 · 更新日 · 2024-06-07 · 1 分 · nove-b

サーチコンソールより優秀な「Bing Webmaster Tools」を使ってブログで検索上位を目指してみる

上位を目指してみるなんて言ってみたが、現状(12月11日)本サイトをGoogleに認識されていない。 助けて‼「検出 – インデックス未登録」とか文句言ってGoogleがなかなかインデックスしてくれないの😱 色々、調査中である(12月12日にインデックスされ解決した)。 で、調査中において、MicrosoftのBing Webmaster Toolsが非常に便利だったので、ぜひとも後世に残しておきたい。 Bing Webmaster Toolsとは? Bing Webmaster Tools Bing Webmaster Toolsアカウントを使用すると、検索最適化計画(SEO)を非常に簡単に開始できます。ウェブマスターツール内では、SEOセクションの下に、バックリンクの調査、キーワードの調査、サイトや個々のURLのSEOエラーの分析などのタスクに役立つツールのリストが表示されます。 SEOレポートは、アカウントで確認したドメインで隔週で自動的に実行されます。したがって、月に約2回、SEOで対処する必要のある項目に関する提案を含む最新のレポートが表示されます。 つまりbingの検索エンジンで上位に来るように色々調査できるというもの。 つまりつまり、サーチコンソールのbing版というもの。 登録方法は割愛中 登録方法とかは別に難しいこともないので割愛する。 1つアドバイスとすればサーチコンソールを先に登録したほうがいい。 なぜかというと、Bing Webmaster Toolsはサーチコンソールのデータを引き継ぐことができるのである。 つまり、サーチコンソールに登録しておけばBing Webmaster Toolsに登録するのが楽になる。 で、何が優秀なのか 話を戻すことにして、優秀な機能の1つとしてサイト スキャン機能がある。 これはサイトのエラーや警告を通知してくれるのである。 seo > サイト スキャン > 新しいスキャンを開始 で、調査が始まる。 後はメールで通知してくれるので、待つだけである。 結果は非常にわかりやすい。 Meta Description タグがありません 画像がない場合の Alt 属性 Meta robots タグに制限付きのロボット ディレクティブが含まれています タイトルが長すぎます Meta Description が長すぎるか短すぎます こんなに具体的に教えてくれるので、修正もしやすい。 サーチコンソールとは違ってわかりやすい サーチコンソールだとこうはいかない。 サーチコンソールは漠然としたことしか教えてくれない。 「検出 - インデックス未登録」みたいな感じで、どうしてそうなったのかを教えてくれないのである。 それに比べて「Bing Webmaster Tools」は丁寧なこと、この上ない。 もちろん、この丁寧に教えてくれるエラーを解消したところで、「検出 - インデックス未登録」が直るわけではないのだが、人間全くわからないよりはすこしでも分かっている方が、落ち着くのである。 そういう意味でも「Bing Webmaster Tools」は技術だけでなく、心にもいいツールであると言える。

投稿日 · 2021-12-30 · 更新日 · 2024-06-07 · 1 分 · nove-b

特定のページでコメント投稿欄が非表示になっていたので、原因を調査してみた。

コメント投稿機能が表示されない ブロガー朝のルーティン 朝起きてから自身の予約投稿した投稿が、無事に公開されているか確認する。 そんなブロガーであり、目覚めの悪い私が驚き飛び起きたのには訳がある。 コメント投稿欄が非公開になっていたからである。 11月、機能追加したコメント投稿機能がうまく動作していなかったのかしら、と他ページを見てみたところ、どうやら問題なく表示されている。 どうしてこのページだけ、投稿機能が動作しないのか。 長いバグ修正の旅に 長い長い、そして結論はいたってシンプルであったバグ修正の旅に出る。 まずは同じ現象が起きているページを探してみる。 結果、2ページが該当した。 該当したのは下記ページ(現在は正常に動作中なので、コメントください)。 アドセンスでサブドメインが使用できなかったので、ルートから301リダイレクトして対処した nove月次報告書(2021年11月)-初月の収益を公開- この2つにはいくつかの共通点があった。 ひとつは、カテゴリが「メディア」であるということ。 ひとつは、今月機能追加で採用したショートコード管理プラグインが動作しているということ。 そこでふたつの共通点を順に調査していくことに。 カテゴリが関係しているのか まず、カテゴリについて実験してみる。 他の記事をメディアカテゴリに移管する→投稿機能は無事に動作している。 該当記事を他のカテゴリに移管する→投稿機能は変わらず表示されない。 つまり、カテゴリは今回のバグに関係ない。 プラグインが関係しているのか 次にショートコード管理プラグインを疑ってみる。 この時点で私は相当このプラグインを疑っていた。 だからプラグインなんて採用するものじゃない、なんて悪態すらついていた。 そんな心境でデバックを開始する。 まずはプラグインを無効にしてみる→該当ページの投稿機能は変わらず表示されない。 他の記事に上記プラグインを使用してショートコードを挿入する→投稿機能は無事に動作している。 該当ページにあるショートコードの記述を削除してみる→投稿機能は変わらず表示されない。 つまり、プラグインは問題ない。 そもそも評価4.1かつ多くの人が使用しているプラグインを疑うくらいなら自身の作成したテーマを疑うべきである。 というわけで、自作テーマを見返したが、どうにも原因となる部分は見つからない。 解決編 そこでいろいろ調べていると、 ダッシュボード > 投稿 と移動し、 該当する投稿の「クイック編集」で「コメントを許可」にチェックを入れてみてください。 という記述を見つけた。 まさか、と思い上記手順で確認してみたところ、どうしてか知らないが、チェックが外れている。 唖然としつつ、チェックをいれ、再度ページを見ると、無事にコメント機能が動いていた。 また、つまらぬことに時間を割いてしまった、なんて内心解決にほっとしている気持ちを隠しつつ、ハードボイルドに言ってみたりする。 共通点ある、なんてどっかの私立探偵のみたいなセリフは何も生み出さなかった。

投稿日 · 2021-12-24 · 更新日 · 2024-06-07 · 1 分 · nove-b

サブドメインでアドセンスに申請したので、実況中継する。

おっかなびっくりアドセンス申請 アドセンスでサブドメインが使用できなかったので、ルートから301リダイレクトして対処した 先日お伝えした通り、本ブログもアドセンスに申請を出した。 アドセンスの申請はなかなかハードルが高く、落ちるか、受かるかわからない。 そこで、どのような状況で審査に出し、どういった経緯で、どういう結果になったか記しておく。 申し込んだときの状況は? 実際に申し込み時の状況を記載しておく。 サイト開設:2021年11/23(土) 申請日:2021年12/04(土) 申請時の記事数:11記事 アドセンスに受かる必須条件 ちなみにアドセンス申請条件として下記が言われている。 独自ドメインの利用が必須 総記事数は最低でも10本以上 1記事あたりの文字数は、1000文字以上 1日に100PV程度が必要 実際は定かじゃないが、多くの記事で言及されているので、あながち間違いじゃないと思われる。 本ブログの条件通過具合 本ブログの状況を上記条件と照らし合わせてみる。 独自ドメインの利用が必須 → ok(エックスサーバーの無料キャンペーンで取得済) 総記事数は最低でも10本以上 → ok(11記事) 1記事あたりの文字数は、1000文字以上 → ?(9/11で1000文字越え、平均:1649文字) 1日に100PV程度が必要 → ok(平均:122.5pv) 軒並み基準は超えていると思われる。 1点、文字数で超えていない記事もあるが平均で見ると余裕で超えている。 さらに記事に関しては最大3682文字の記事まである。 JavaScriptを使用してWordPressの投稿に目次を挿入する ただ上記はコードも含まれているので、純粋な文字量で言えば、 転職で失敗しないために気を付けるポイントまとめ 上記記事が2321文字で最多、かつ実体験を通しての記事なので、それなりにユーザーのニーズに合っているだろう。 とはいえ不安は拭えない ということで、基準はクリアしているのだが、不安な点もある。 心配なのがGoogleのクローラーがまだ本ブログに未訪問なこと。 サイト開設から時間があまりたっていないこと。 本ブログがサブドメインで運用されていること。 の3点があげられる。 上記の悩みは他記事でも書かせていただいた。 助けて‼「検出 – インデックス未登録」とか文句言ってGoogleがなかなかインデックスしてくれないの😱 アドセンスでサブドメインが使用できなかったので、ルートから301リダイレクトして対処した さあ、果たして合格するか、否か。 随時更新していく所存である。 12月11日(土曜日)1週間経過 音沙汰がない。 どうしたことだろうか。 登録時のメールには、 チェックが完了すると、アカウント有効化の状況を記載したメールが届きます。通常、審査は数日で終了しますが、2 週間ほどかかる場合もあります。 と書いてある。 つまり、数日で終わらない場合、何らかの問題がある可能性がある? まだインデックスも来ないし、それが影響しているのだろうか? 助けて‼「検出 – インデックス未登録」とか文句言ってGoogleがなかなかインデックスしてくれないの😱 12月12日無事にインデックスされたので、上記記事にその過程を付け加えた。 つまり、以降の経過はインデックスは関係ないと思われる。 12月18日(土曜日)2週間経過 何の反応もない。 インデックスだって、それなりにされてきた。 が、連絡がこない。 流石におかしいということで、お問い合わせフォームから連絡をしてみた。...

投稿日 · 2021-12-09 · 更新日 · 2024-06-07 · 1 分 · nove-b