Google AdSense(アドセンス)で得たお金でGoogle広告を打ってみた

アドセンスが支払い上限を超えた 遂に、アドセンスが支払い上限を超えた! 過去にやっていたブログが、実はまだウェブ世界の片隅で息をしている。 息をしていると言ってもあっぷあっぷで今にも溺れかけている。 それもそのはずで最終更新日が2020年8月15日である。 つまり2年近く制作者である私に放置されていた、だけでなく、存在を忘れていた。 クレジットカードにあるサーバー費を見て存在を思い出した次第で、なんなら使ってないのにお金を払っているといことにむかついたくらいである。 だってそうでしょう。 サーバーを借りたのが、2020年2月15日なので、今日まで計34,100の出費。 怒りとともに久しぶりに訪れたサイトはアドセンスの自動広告に埋もれている。 これはもしやと思い、アドセンスの管理画面に行くとなんと支払い上限を超えている。 単純な私はさっきまでの怒り、そして今まで払った金額を忘れ、8,000円という金額に小躍りした。 アフェリエイトの収入はあったが、アドセンスの収入は初めてである。 万歳三唱し、このお金を何に使うか考えた。 投資する 実はいま、ウェブアプリを作り運営している。 ユーザーは30人いるが、思った以上に伸びない。 思った以上にというより、全く伸びない。 自身が使いたいウェブアプリなのでなんとか、モチベーションを維持しているが、やっぱり多くの人に使って欲しい。 そこで、そのウェブアプリに投資することにした。 Google AdSenseで稼いだお金でGoogle広告を出すというGoogleの手駒になった私は、7,900円という少額の広告を出すことにした。 こんな少額でも 毎月 70~170 回の広告クリック数が見込めます とのこと。 まあ、随分と差があるが…、まあやってみる。 経過 申請後すぐに、1時間くらいで審査がおり、無事広告が表示され始めたらしい。 携帯のアプリで見れるのが便利でよろしい。 3日間経過 インプレッションが1.16万回で、クリックが20回、 期待したほどじゃないけど、普段オーガニックサーチで人が来ないことを考えると嬉しい限り。 Googleからの最適化案で「画像追加」という案が出てきたので、横長と正方形の画像追加した。 ついでに広告の目的という感じで、広告で来たユーザーがどのくらい確率で指定した目的ページに到着したかを測れるので計測することに。 一応、目的のページはサービスの詳細ページに。 そして現時点で、ユーザー登録してくれたのは0人😭 検索ワードを考える アプリでの検索が多いと思い、検索ワードにアプリを入れたが、たぶんアプリというワードで来た人はコンバージョンに結びつかない。 ということで、アプリを除外ワードにした。 さて現時点で、ユーザー登録してくれたのは0人😭 アカウントが強制停止されました というメールが来て、驚愕する。 で、ダッシュボードに行くと確かに配信が停止されている。 どうやら重要なポリシーに違反しているとかなんとか。 良くわからないので、問い合わせてしてみる。 そのあと、支払いが滞っていることを知る。 クレジットを登録しているので、自動支払いだとばっかり思っていたのだが、どうやら支払いをする必要があるらしい。 ということで、支払いを済ませ、配信再開を待つ。 配信が再開された 支払いが滞りなく完了したことで、配信が再開された! さて現時点で、ユーザー登録してくれたのは0人😭 投資結果 結果発表! 表示期間:9月26日~10月17日(21日間) 費用:5204円 クリック数:271 インプレッション数:9.52万 平均クリック単価:19円 ――――――――――――――――― 単価が思った以上に安く、低金額なのに多くのひとが来てくれた。 が、結局ユーザー登録は0。 つまり、そもそも需要がない? そういうことなのかしら。 そう考えると市場調査にも使えそうな気がする。 今回みたいにユーザー数、投稿数増やすのであれば、ココナラで投稿者募るほうが効率いいかもしれない。

投稿日 · 2022-09-26 · 更新日 · 2024-06-07 · 1 分 · nove-b

アドセンスでサブドメインが使用できなかったので、ルートから301リダイレクトして対処した

アドセンスに申し込む 記事も10記事たまったので、いったんダメ元でアドセンスに申し込もうと思い立った。 過去に1年間続いたブログではそれなりにアドセンスからの収入があった。 当時は本の感想ブログで、本なんて売れないし、アフェリエイトよりも効率良くアドセンスは収入があったので、なんとしても入れたい。 サブドメインが使用できません で、よし、いざ、と腰を上げると、なんとサブドメインが使用できないとのこと。 本サイトは何を隠そうサブドメインなので、腰を上げた瞬間に座り込んだ。 ブログはサブドメインと言った自分の計画性のなさにうんざりする。 が、なんとしてもアドセンスやりたい。 そこで実現のために2つの方法を考えた。 アドセンスをサブドメインで申請する2つの方法 ルートドメインで新規構築 1つはルートドメインでサイトを構築する。 現状はロゴが真ん中にあるだけのサイトになっている。 アドセンスの審査は厳しいので、それだと落ちるに違いない。 落ちないようにするために、それなりのサイトを作成する必要がある。 当然、自身の労力もかかれば、時間もかかるので、この方法は現実的じゃない。 301リダイレクト 2つ目はルートドメインからサブドメインに301リダイレクトをする方法。 301リダイレクトとは「サーバー側の永続的なリダイレクト」のことで、Google曰く、 検索エンジンの結果に表示されるページの URL を変更する必要がある場合は、可能な限りサーバー側の永続的なリダイレクトを使用することをおすすめします。これは、Google 検索とユーザーを確実に正しいページに導くための最善の方法です。ステータス コード 301 と 308 は、ページが別の場所に完全に移転したことを意味します。 とのこと。 つまり、Googleはリダイレクト先を見てくれるようになる。 これの方が簡単かつシンプルなので、こちらの方法を採用することにした。 301リダイレクトを使用しサブドメインでアドセンス申請 301リダイレクトは .htaccess をいじる必要がある。 でも本ブログで使用しているエックスサーバーでなら管理画面で簡単にできるので、そちらを使用することにした。 リダイレクトが繰り返し行われました 作業は簡単でサーバーパネル > サイト転送設定 > ドメインを選択 > リダイレクト設定追加 > リダイレクト先を追加するだけなのだが、実行すると、 ********でリダイレクトが繰り返し行われました。 というエラーがでた。 なぜ、という思いで調べてみるとサイト転送設定(リダイレクト設定) | レンタルサーバーならエックスサーバーに答えが書かれていた。 指定のURLへリダイレクト設定が可能です。 ※サブドメインを含む、同一ドメインのURLにはリダイレクト設定はできません。 同一ドメイン内でリダイレクト設定を行う場合は、.htaccessファイルで設定してください。 なるほど、エックスサーバーは本当に親切でありがたい。 どうせなら設定できるようにしてくれるともっとありがたいのだが、現状で相当親切にしてもらているのでそんなことは言えません。 とても親切なので、広告リンクを貼ってあげる。 [sc name=“exserver_all_unlimited” ][/sc] .htaccessをエックスサーバーの管理画面で編集する 話を元に戻して――、ということで .htaccessをいじることに。 ただこれもFTPとか使うことなくエックスサーバーなら簡単にできる。 サーバーパネル > .htaccess編集 > ドメインを選択 > ....

投稿日 · 2021-12-05 · 更新日 · 2024-06-07 · 1 分 · nove-b