【2024年12月】2024年が終わりを迎える
12月に読んだ本 読んだ本は下記の通り。 四畳半タイムマシンブルース【電子特典付き】 四畳半シリーズ (角川文庫) 久々に四畳半のシリーズ読んだらやっぱり楽しかった。大学生時代しか楽しめない本だと思っていたけど、まだまだ現役だった。 夜空に泳ぐチョコレートグラミー(新潮文庫) デビュー作なの?筆力と言い、構成と言い、化け物すぎる。久々に衝撃の読者体験だった👏👏 八月の御所グラウンド (文春e-book) 面白かった。大学生×歴史で読みたい万城目学が一気に読めた。 六人の嘘つきな大学生 (角川文庫) 思っていたより散りばめられてた。それにしても何者といい就活は物語を生む。 キネマの神様 (文春文庫) 再読だけど、感動した。 箱根に行く 2歳 2ヶ月。 今年2度目の旅行は妻の両親を連れ箱根に行った。 冬晴れで気温も丁度よく、快適な旅行日和だった。 彫刻の森を散歩し、ガラスの森美術館でクリスマス気分を味わった。 双子の片方(重い方)は「ばあばばあば」と抱っこせがみ、ずっと抱っこで歩く姿を見て大変辛そうだなと思った。 宿は「はなをり」にした。 口コミがとてもよく、ランキングにも登場するので結構期待したんだけど、そんなに良くなかった。 子どもと旅行に行くのであれば、迷わず星野リゾートにするのが一番いい。 個人的に好きではないけど、子供連れという条件が付けば間違いない。 2日目はロープウェイに乗って、箱根元宮に行き、海賊船に乗って箱根神社に行った。 最近乗り物に興味出てきたので、たくさん乗せてあげようという魂胆だったが、初見で謎すぎたのか、そこまで反応を示さなかった。 双子の片方(重い方)は「ばあばばあば」と抱っこせがみ、ずっと抱っこで歩く姿を見て大変辛そうだなと思った(2日連続)。 特に2日目は階段が多く、本当に……。 良く喋る ばあばばあばと言うように2歳の誕生日を迎え、急に喋りだすようになった。 家に帰れば「おかーり」と言ってくれるし、ほどほどに会話が成り立つようになった。 そうなると急に可愛さが増す。ずっと一緒にいるわけじゃないのでわからないことも多いけど、喋れるようになって泣いて怒ることが減った気がする。たぶん、ずっと表現ができずに泣いていたのか、泣くことだけが唯一の表現方法だったのか。 夜も布団でよく寝てくれるようになった。 絵本を2冊読み、「げんこつ山」と「きんらきらぽん」を歌ったら寝るという謎のルーティンができた。 泣いて抱っことかなく、あまりにすんなり寝てくれるので、自分も思わず寝落ちしてしまうことが増えた。 2回目のクリスマス 今年のクリスマスは平日だったので、前の日曜日におこなった。 おこなったといっても自分は何もできない。料理もできなければ、ケーキも作れないので、ただただ申し訳ない気持ちでおいしくいただいた。子どもたちもおいしそうにケーキをを頬ばり幸せな気持ちになった。 最近は親の真似で写真を撮りたがり、スマホを奪おうとするので、プレゼントはキッズカメラにした。 子どもの撮った写真を見ることができるので、1つの思い出になる気がする。 結局ポッドキャストに戻ってきた ずっと仕事中とか運転中にポッドキャストを聞いてきたんだけど、一部ポッドキャストに配信していない動画等があり、youtubeを見るようになった。youtubeは広告だらけなので、有料版に登録した。お金払っているのでyoutubeをたくさん見ないといけないという貧乏魂が燃え、すべてのコンテンツをyoutubeで見るようになり、他のコンテンツを見なくなった。 ただなんとなくポッドキャストの方がコンテンツの質がいい気がする。 そこで結局ポッドキャストに戻ってきた。 来年はオーディブルとか試してみようかと思っている。 引き続きマストドンのクライアントを作成している 先月、作ろうと決意したマストドンのクライアントアプリを作っている。 着手できる時間が限られているので、全然進まないけど、止まってはいない。 ネイティブアプリ作成の概念がよくわからず苦労することもあるけど、書いているコードがReact Nativeなのでそこまで苦痛じゃない。リリースがいつになるか見当もつかないほどのんびりペースだけど、熱量は変わらずあるので悪い状況じゃない。 ただリリースまでたどり着かないと最悪なのでまずは最低限でリリースしたいと思っている。 今年が終わる また今年が終わる。 何も成し遂げていないけど、歳を重ねる。 何もないけど2024年もまとめようと思っている。 2024年まとめも書こうと思っているので、少し適当になったけど、なんとか書ききった。