【2025年5月】現状を妥協したい
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なんか色々書きたいこと考えたり、NoteBookLLMで作成してみたり、考えすぎて面倒になったので簡潔に書いていくことにした。
5月に読んだ本
- ヒトコブラクダ層戦争(上) (幻冬舎文庫)
- ヒトコブラクダ層戦争(下) (幻冬舎文庫)
- 読楽 2025年1月号
- 檻の中のワルキューレ(伽村あきら)
- 小説推理2025年1月号
- 海よりも底に深く沈む(射線堂有紀)
- 僕らが夕闇を埋めた場所(松樹凛)
ヒトコブラクダ層戦争は久々にページをめくる手が止まらない小説だった。
月刊文芸誌を読むことにした。kindle Unlimitedから当たり小説を選び取るのが難しい。文芸誌を読むことで選択というストレスなく多くの作家に触れられるようにしたい。
ただ連載小説に手は出せないので短編とちょうど連載スタートした小説だけを読むことにする。
大藪春彦文学賞の檻の中のワルキューレは面白かった。
海よりも底に深く沈むは連載小説らしい引きがあり、次に期待が持てる。
僕らが夕闇を埋めた場所は普通だった。
五大文芸誌も読みたいけど、電子図書館にもなかった。そもそも電子化しているほうがマイノリティらしい。
今月は漫画も結構読んだ。
- ワールドトリガー
- 忘却バッテリー
- スパイファミリー
- 怪獣8号
5月に行った場所
- プラレール博
- 湘南モノレール
- 公園
電車に目がない双子の片方のために電車をよく見に行った。
土日のどちらかは遠出し、どちらかは近場で少し休ませるようにしている。
最近は感情も言葉も豊で見ていて本当に楽しい。
一緒に公園で楽しめるようになってきた。
保育園に行き始めたことで他人への遠慮がなくなってきた。
他の子がいても気にせず突っ込むようになり、危なっかしい。
1つのAIに全振りしない
最近生成AIの進歩が凄まじい。
Geminiの拡張機能でほぼほぼコードを書かずにいろいろなことが実現できる。
すごい、楽しい、って思うけど、AIを使って何かできるのは天才たちだけで、凡人にできるのはAI側が用意しているAPIを叩くだけの仕事になっている気がする。
個人的にはそういうわけで、AIに関しては深入りしない方がいい気がしている。
もちろん最新のキャッチアップ、流行りに手を出すべきだけど、何かに全振りするのは時期尚早じゃないかと思う。
AIは使うけど、その時々で最善の選択をする必要がありそう。
やりたいことと仕事
やりたいことが多すぎるけど、仕事のせいで手が回らない。
仕事はつまらないけど、仕事じゃないと得られない知見もある。
なんでこんな面倒な実装方法を取らなくちゃいけないんだ、個人開発ならそんなことしない。
っていうことも要件的には実装する必要がある。
それはそれで知見を得れるのでまあいいんだけど。
でもやりたいことではない。
そういうわけで、少しずつ仕事から足抜けしていく必要がある気がしている。