11月に読んだ本
読書はそれなにできた気がする。
読んだ本は下記の通り。
- 新装版 タイム・リープ〈上〉 あしたはきのう (メディアワークス文庫)
- 新装版 タイム・リープ〈下〉 あしたはきのう (メディアワークス文庫)
- タイムリープものの金字塔らしく、新装版が出るのも納得できた。
- オカシナ記念病院 (角川文庫)
- 現代医療をブラックユーモアで切った作品。主張しなく、最後も意外な終わり方でよかった。
- 聖なる怠け者の冒険 (朝日文庫)
- 再読、ほとんど忘れてた。主人公がほとんどぐうたらしている稀有な小説。
- 君が夏を走らせる(新潮文庫)
- これは泣く。子どもできてから子ども可愛くて仕方ない。
- ある男
- 絶賛読んでいる途中で面白い。
キンドルアンリミテッドが980円なので相当得していることになる。サブスクって損することが多い気がするけどアンリミテッドは有効活用できている。最近読みたいと思える本がアンリミテッドになってくれて嬉しい。
保活Done!
さて、ついに保活が終了した。 入れるか入れないかはさておき、とりあえず申し込みはした。申し込み後に申し込み状況を電話で教えてくれる制度があり、活用してみた結果、2人(たぶん)の募集に対して4人の応募があったらしい。うちは双子なので厳しい戦いになる。さらに、聞いた日の消印有効なのでさらに増えている可能性もある。
落ちたらたぶん、第2希望はさらに厳しそうだったので、第3志望の幼稚園になる。
そうするとお金がきつい。幼稚園は高い。教材費とかなんとか色々とかさむ。
とは言えもうできることはないので待つしかない。悶々と1月中旬まで待ち続ける。
資料とかいろいろ読み込み、保育課に何度も電話してくれた妻には感謝しかない。
秋の終わりに
そんな事をしているうちに秋が終わった。葉が色づいて、車が凍るようになった。今年の秋は一瞬だった。意識しないと秋に気が付かないくらい暖かく、急に寒くなった。
せっかくなので紅葉が綺麗な昭和記念公園に行った。子どもの成長は凄まじく、ボールを蹴って遊んでたし、ふわふわドームでジャンプをしていた。自分はどんどん衰えているのに、子どもはどんどん成長していく。その事実がうれしくもあり、少し怖い。
冬の訪れ
冬の訪れとともにクリスマスがやってくる。昨年、てんやわんやして買ったクリスマスツリーを出した。毎年少しづつオーナメントを買っていく。昨年寒そうだったツリーもだいぶ賑やかになった。今年は子どもたちが喧嘩しながら飾り付けをしてくれた。何度も言うようだけど、子どもの成長はすごい。昨年買いそびれた念願のツリートップを飾り付け、あとはクリスマスを待つのみになった。
クリスマスが来ると正月がくる。そうすると当然、今年が終わり来年になる。それは避けられない事実でどんなに首を振っても強制的に来年になる。
散々な結果に終わりそうな2024年の目標
さて、じゃ今年の目標はどうだったというと、4件たてた目標のうち現時点で1件しか達成できていない。はたして、取り組みが悪いのか、あるいは目標の立て方が悪いのか。
そんななか、残り3つのうち1つであるネイティブアプリをリリースする、という目標に遅ればせながら着手した。
mastodon
のクライアントをreact native
で作成することにする。作りたいものはすでに頭の中にあるので、あとはそれを形にしていく作業になる。
ただ形にする時間があまりにも少ない。時間が全く足りない。みんなが勉強したり、何かを作っている事実に焦りを感じる。
そこで、朝早起きをして勉強をすることにした。ただ冬の早起きは誰もが知るように辛い。実際11月は起きれない日が続いたし、何回か遅刻しかけた。そんな中、sleep as androidというアプリにであった。
これが自分ニーズとぴったりとハマった。
目覚ましアプリに求めていたのは
- スマートウォッチのバイブが活用できる
- スマホ自体は音が鳴らない
- 起きれるまで止まらない
そしてこれのニーズに答えてくれたのがsleep as android。
これの設定でCAPTCHAをQRコードにして、スヌーズをオフにすると、朝起きてスマホでQRコードを読み取るまでスマートウォッチが振動し続ける。
QRコードを洗面室の鏡の裏に貼り付けたので、寝室を出なくちゃいけなく、そのまま顔を洗い、目覚めるといった非人間的行動を強制される。
最初は3問の計算問題を解かないと止まらない四則演算にしていたが、計算を終え満足して二度寝することが多発したので、プライドを捨ててQRコードにした。結果、起きれるようになった。
たぶん、これが続けば朝活できるようになり、少しは時間を使えるようになる気がする。
そこで少しでも開発できればいいなって明るい12月を思い描いている。