Githubでリリースの設定方法とリリースの必要性について
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2年前に1度だけGithubでリリース作成したことがあったけど、久しぶりすぎて忘れていたので改めてまとめることにした。
ブランチにタグをつける
リリースのベストプラクティスが良くわからなかったので調べてみたところ、小さいサイトではmain
ブランチにタグをつけて管理すればいいということだったので、今回はそうすることにした。
そういうわけでまずはタグをつける。
main
ブランチに移動し、
git tag -a v0.0.0 -m "Initial release"
git push origin v0.0.0
タグをつけてタグをプッシュする。
Githubから設定する
後はGithubのリポジトリに行き、リリースぺージから作成したタグを選び、リリースするだけで完了。
リリースを作成する必要があるのか
main
ブランチが常に最新で、タグ付けした時点でのコードをClone
できないのであればリリース管理する必要あるのかと疑問に感じた。
調べてみると、リリースは瞬間のスナップショットで再現性を求めるものらしい。
さらにタグを指定してサブモジュールに追加することもできるっぽい。
# 1. クローンしてタグをチェックアウト
git clone https://github.com/user/other-repo.git
cd other-repo
git checkout tags/v1.0.0
# 2. 必要なコミットにいる状態で、上位リポジトリに追加
cd ..
git submodule add ./other-repo path/to/submodule
であればタグ付け、リリースは必要かもしれない。
いずれGithub Action
でタグ付けしたらリリースが作れるようにしたい。
リリースしたのは
Hugo-PassageというHugoのテーマ。