React NativeでTailwind CSSを使用したいので、nativewindを導入した
React NativeでTailwind CSSを使用したいということで調べてみると下記2つが該当した。 tailwind-rnとnativewindの比較 tailwind-rn ☆4.1k nativewind ☆3k スターはtailwind-rnが上回っているけど、活動の多さではnativewindが上回っているようなので、nativewindを採用した。 nativewindの導入 ドキュメントも丁寧なのでなぞって行っていく。 npm i nativewind npm i --dev tailwindcss 上記コマンドで該当パッケージをインストールする。 npx tailwindcss init 次に上記コマンドでtailwind.config.jsを作成し、下記のように記載する。 // tailwind.config.js module.exports = { - content: [], + content: ["./App.{js,jsx,ts,tsx}", "./<custom directory>/**/*.{js,jsx,ts,tsx}"], theme: { extend: {}, }, plugins: [], } <custom directory>は自身のディレクトリに編集する。 次にbabel.config.jsを下記のように編集していく。 // babel.config.js module.exports = function (api) { api.cache(true); return { presets: ["babel-preset-expo"], + plugins: ["nativewind/babel"], }; }; 以上とのことなので、起動してみる。 無事に開発環境は動いている。 次にnativewindの記述を反映することができるか確認してみる。 <View style={styles.container}> <Text>Hello World!...