WindowsにGoをインストールしてHello Worldしてみる

インストール Go Download and installのページに行き、環境に適したものをインストールする。 インストールするとシステムが立ち上げるので、手順に沿って進めていく。 Finish後、Goがインストールされていることを確認する。 コマンドを開き、go versionを叩くとgo version go1.21.1 windows/amd64と表示された。 これでインストールされていることを確認できた。 Hello World 次にHelloWordを表示させる。 まずは任意の場所に適当なフォルダを作成する。 mkdir HelloWorldGo cd HelloWorldGo モジュールを作成する 次に、 go mod init example/hello 上記コマンドでモジュールの作成を行うのだが、 'go' は、内部コマンドまたは外部コマンド、 操作可能なプログラムまたはバッチ ファイルとして認識されていません。 というエラーが出た。 Pathを調べてみるとしっかりと通っている。 ということで再起動をする。 再起動で、 go mod init example/hello go: creating new go.mod: module example/hello 無事に叩けるようになった。 上記コマンドで作成されたのは、go.modというファイルで、 module example/hello go 1.21.1 という記載がある。 調べてみるとこれは、依存関係のバージョン管理をするものらしい。 つまり、スクリプトを記述しないJavaScriptのpackage.jsonみたいなものらしい。 疑問点が解消されたので、次に行く。 Mainパッケージの作成 hello.goファイルを作成し、 package main import "fmt" func main() { fmt.Println("Hello, World!") } をと記述する。 go run ....

投稿日 · 2023-10-04 · 更新日 · 2024-06-07 · 1 分 · nove-b

windows11にMySQLをインストールする

Windows11にMySqlをインストールする まずは存在確認をする mysql --version 上記コマンドでバージョンが出るようであれば、すでにインストール済みなので、この記事は必要ない。 バージョンが出ないようであれば下記の手順でインストールする。 インストール MySqlのダウンロードページに行き、Windows (x86, 32-bit)をインストールする。なぜか2つあるので、容量の大きい方にした。ダウンローボタンをクリックするとページ遷移するので、そのページでインストールする。 インストールの設定 インストーラーを起動すると、設定が始まるので、進めていく。 Progateを参考(以降すべて参考する)に設定した。 ちょくちょく違う箇所があったけど、そこれらへんは流れに任せた。 環境変数の設定 環境変数を設定し、コマンドプロンプトからMySQLコマンドを使えるようにする。 環境変数に設定されているMySqlの設定を、 C:\Program Files\MySQL\MySQL Shell 8.0\bin ↓ C:\Program Files\MySQL\MySQL Server 5.7\bin に変更する。 完了後、管理者モードのコマンドで、 mysql --version を実行し、バージョンが出れば、インストール完了。 動作確認 最後に念のため動作確認をしておく。 C:\Windows\System32>net start mysql57 MySQL57 サービスを開始します. MySQL57 サービスは正常に開始されました。 ログイン C:\Windows\System32>mysql --user=root --password Enter password: ******** Welcome to the MySQL monitor. Commands end with ; or \g. Your MySQL connection id is 2 Server version: 5.7.41-log MySQL Community Server (GPL) Copyright (c) 2000, 2023, Oracle and/or its affiliates....

投稿日 · 2023-02-27 · 更新日 · 2024-06-07 · 1 分 · nove-b

windows11にDockerをインストールする

Windows 11 HomeにDockerをインストールする 先人の知恵を借り、やってみる。 WSL2/Linuxをインストールする Dockerを起動させるにはLinux OSが必要になる。そこで「Windows Subsystem for Linux」、通称WSLをインストールする必要がある。 Linux 用 Windows サブシステムを使用すると、開発者は、従来の仮想マシンまたはデュアルブート セットアップのオーバーヘッドなしで、ほとんどのコマンド ライン ツール、ユーティリティ、アプリケーションを含む GNU/Linux 環境を変更せずそのまま Windows 上で直接実行できます。 ということでインストールしてみる。powerShellを管理者モードで開き、Cドライブ直下で下記コマンドを実行する。 wsl --install インストール中: 仮想マシン プラットフォーム 仮想マシン プラットフォーム はインストールされました。 インストール中: Linux 用 Windows サブシステム Linux 用 Windows サブシステム はインストールされました。 インストール中: Ubuntu Ubuntu はインストールされました。 要求された操作は正常に終了しました。変更を有効にするには、システムを再起動する必要があります。 無事にインストールできたっぽいので指示に従い再起動する。再起動するとUbuntu の初期設定(ユーザ名とパスワードの設定)が始まるので、ユーザー名とパスワードを設定する。 Installing, this may take a few minutes... Please create a default UNIX user account. The username does not need to match your Windows username....

投稿日 · 2023-02-05 · 更新日 · 2024-06-07 · 1 分 · nove-b