Windows間のアプリ移行が簡単だった

会社のPCを新しくしてもらった。 本当はSurfaceが良かったのだが、贅沢は言えない。 それにSurfaceだけど、チップがArmベースに移行したということで、ちょっと口コミが良くない。 個人で買うつもりだったけど、すこし迷いが生じている。 ともかく会社のPCが新しくなった。 で、そうすると移行作業が生じるのだが、非常に楽になっていた。 今回、とにかく移行したいのはWindowsにインストールしたアプリとvscodeの拡張機能の2つ。 Windowsにインストールしたアプリを以降 wingetを使用したら、何とも簡単に移行できた。 WingetでWindowsにアプリをインストールする これのインストール情報をエクスポートするを実行すれば何の問題もなく移行できる。 vscodeの移行 こちらはプロファイルを使用する。 vscode右下の歯車アイコンをクリックし、プロファイル(規定)をクリック、最後にプロファイルをエクスポートを選択し、エクスポートする。 次にそれをインポートすれば、移行が完了する。 新しいPCを迎え入れるストレスが減った。

投稿日 · 2024-06-26 · 更新日 · 2024-07-07 · 1 分 · nove-b

VSCodeのドットファイルをGithubで管理し常に最新を共有する

パソコンがもっさりしている。 どうやら買い替えの時期が近いらしい。 そもそもキーボードもふたつのキーが機能していない。 そういうわけで環境を色々整理し始めた。 WingetでWindowsにアプリをインストールする 上の記事もそういう理由。 今回はVSCodeの環境をdotfilesで管理できるようにする。 dotfilesとは dotfilesとは下記のこと。 dotfilesとは、ホームディレクトリに置いてあるドット(.)から始まる設定ファイル(.bashrcとか)を管理しているリポジトリのことである。シェルやエディタの設定からアプリケーションの設定まで幅広いものが置かれている。 引用:ようこそdotfilesの世界へ - Qiita つまりこれを使用すれば、どのパソコンでも一瞬で同一の環境を作成することができる。 会社のパソコンと自宅のパソコンの設定だって一緒にできる。 VSCodeでやってみる そういうわけで、もっともよく使用するVSCodeでやってみることにした。 管理するのは2つ。 拡張機能 環境設定 拡張機能 拡張機能は code --list-extensions > extensions でインストールした拡張機能の一覧を、 C:\Users\name\.vscode\extensions に一覧で書き出すことができる。 環境設定 環境設定は、 C:\Users\name\AppData\Roaming\Code\User > keybindings.json > settings.json に存在している。 この3つをGit管理するようにする。 https://qiita.com/miiina016/items/018331b36ecf57ed8973

投稿日 · 2024-03-16 · 更新日 · 2024-07-07 · 1 分 · nove-b

VS Codeの拡張機能「Ascii Tree Generator」を使用しツリーファイル構造をサクッと作成する

VS Code の拡張機能「Ascii Tree Generator」 インストール ディレクトリ構造など面倒なツリーを#タグを使って簡単に書けるようにしてれる拡張機能。 Githubのドキュメントに詳しい説明がある。 使用方法 # public # dist ## index.d.ts ## index.js # src ## index.ts ↑ のように作成し選択、Ctrl+Shift+Pでコマンドを開き、Pre-Formatted Tree Stringを選択する。 . ├── public ├── dist │ ├── index.d.ts │ └── index.js └── src └── index.ts そうすると上記のように展開される。

投稿日 · 2023-11-11 · 更新日 · 2024-06-07 · 1 分 · nove-b

WardPressの管理をGit Flowで管理していたが、VSCodeの拡張機能「WordPress Post」を使うことで世界が変わった。

WordPressの記事管理に頭を悩ませてきた。 で、行きついた先が、今後のことを考え、WordPressの記事をGitで管理しGithubに一元管理することにしただったのだが、色々運用を決めていくとどうにも面倒で仕方なくなってきた。 Githubでの運用方法 書きたい題材が見つかった時にIssueをたてる Issueからブランチをきり、記事を作成する プルリクを作成する 記事をWordPressにコピペ 公開 プルリクを承認する という手順を自らに課したせいで、更新が億劫で仕方なかった。 そんなときに救世主であるWordPress PostというVSCodeの拡張機能にであった。 WordPress Postとは? この Visual Studio Code 拡張機能は、WordPress に記事を投稿するアクションを提供します。これは、人々が Visual Studio Code を使用して Markdown で WordPress 記事を作成するのに役立ちます。 簡単に言うと、VSCodeで記事を書き、WordPressの管理画面を開くことなく、公開まで持っていける。 という最強の拡張機能! 使い方は作者のブログに詳しい。 これにより先ほどの手順が驚くほど簡略化された。 WordPress Postを使った公開手順 記事を下書き設定で書く WardPressからカテゴリ・タグ・アイキャッチ画像を選択 公開 WardPressからカテゴリ・タグ・アイキャッチ画像を選択 は個人的に独自の手法を使っているのでまあ仕方ない。 管理画面に行かなくてはいけないものの、相当簡略化された。 さらに当然Git管理も問題ない。 来世でも使うと思われるVisual Studio Codeの拡張機能をまとめてみた間違いなく、こちらの記事に更新をかけ、追加するべき拡張機能である。 だがしかし、過去にこれで管理してないファイルはどのように対処する必要があるのか…? たぶん、過去のは二元管理になるかしら。 とは言え、この拡張機能が素晴らしいことは間違いない。

投稿日 · 2023-04-26 · 更新日 · 2024-06-07 · 1 分 · nove-b

VSCodeの拡張機能「Draw.io Integration」でER図を作成する

そもそもER図とは? ER図とは「データベース設計における代表的な設計図のこと」らしい。そして「作成したER図がそのまま物理データベース上に変換できることから、データベース設計手法におけるデファクトスタンダード」とのこと。 つまりたぶん、ER図を書くという技術は必要不可欠っぽい。 データモデル ER図はシステムの上流工程の中で段階的に設計するらしく、各工程で作成するER図の状態のことを「データモデル」というらしい。 概念モデル 要件定義工程で作成するデータモデル。 最初にシステム全体における「もの」や「できごと」をエンティティ、リレーションシップとして洗い出し、概要を表したもの。 論理モデル 基本設計工程で作成するデータモデル 特定のデータベースに依存しないレベルで具体化した状態を表したもの。 物理モデル 詳細設計工程で作成するデータモデル Oracle Database等の特定の物理データベース向けに論理モデルの変換をする。 例えばデータ型を追加したり、物理データベースに即したアルファベットに変換する。 ER図の最終形態がこの物理モデル。 と色々書いたけどほとんどER図とは?書き方やテクニックをわかりやすく解説を参考にしたので、こっちを参考にした方がよっぽど良い。 どう書くか で、ここからが本題になる。 じゃER図は何を使って書くべきなのか。 参考までに会社のバックエンド担当に聞くと「A5:SQL Mk-2」を使っているとのこと。 なるほど、それを使うかと思ったけど、自宅のパソコンはパフォーマンスが良くないので、出来れば開くソフトを少なくしたい。 ということで、どうせ開いている「VS code」で書ける拡張機能を探してみた。 Draw.io Integration This unofficial extension integrates Draw.io (also known as diagrams.net) into VS Code. Mentioned in the official diagrams.net blog. ↑が本家の説明文。 詳細はVSCodeでDraw.ioが使えるようになったらしい!に詳しい。 そこから引用すると、 Draw.ioとはdraw.ioにアクセスするだけで、フローチャートやネットワーク図、ER図といった豊富なテンプレートを使用して簡単にお絵かきをすることができるサービスになります。 Draw.ioで作成した図はPNGやJPEGなどの画像形式だけでなく、 SVGやXMLといった豊富な拡張子でエクスポートすることが可能です。 このサービスがVS codeで使えるようになったらしい。 .dioファイルを作成する 拡張子を.dioに設定したファイルを作成することで利用が開始される。 ちなみに、 .drawio.pngとかdrawio.svgでファイルを生成すると、importやexportの必要なくそのまま画像として利用できたり、編集することが可能らしい。 ファイルを作った瞬間、編集画面が表示されたすごい。 あとはdiagrams.net(draw.io)でER図を描く方法 ※画像つき解説とかの通り、draw.ioでER図各サイトを参考にすれば問題ない。

投稿日 · 2023-04-01 · 更新日 · 2024-06-07 · 1 分 · nove-b