react を適当に触って確かめてみる。

前回、reactのファイルを検分したので、今回は、適当に触ってみる。 それじゃ、適当に触ってみる App.js編 まず、前回インストール時の時から依存ファイルをクリーニングした。 結果、非常にわかりやすくなった。 ざっと見た感じ、HTML部分の特別な違いは、class が classNameになること…くらい? import './App.css'; function App() { return ( <div className="App"> <header className="App-header"> <p>HTML部分の特別な違いは、class が classNameになること...くらいかしら</p> <a className="App-link" href="https://reactjs.org" target="_blank" rel="noopener noreferrer" >Learn React</a> </header> </div> ); } export default App; 上記コードで保存すると、 のように表示される。 ここまでは特別に難しくない。 App.css 編 次に、App.js の先頭に書かれている、 import './App.css'; を見ていく。 こちらも特別難しいことはない。 普通にcssを読みこんでいるだけなので、 color: white; → color: red; にすればテストの色が変更される、 この画像通りに。 特別難しいことはないが、 @media (prefers-reduced-motion: no-preference) {} font-size: calc(10px + 2vmin); とか個人的に知らない使い方があったので、勉強になる気がする。 てか、人のコードを見るのは勉強になる。 参考:意外と知らない?メディアクエリを使ってみよう。 参考:【CSS】vw、vh、vmin、vmaxとは?基本的な使い方 index.js 編 最後に、前述した App....

投稿日 · 2021-12-16 · 更新日 · 2024-06-07 · 1 分 · nove-b

インストールしたreact のファイルを検分する

前回にreactの環境構築をしたので、今回はインストールしたファイルを細かく見ていくことにする。 react app のファイル構成 最初にインストールした時点で存在しているフォルダは下記一覧。 |--node_modules | |--(抜粋) |--public | |--favicon.ico | |--index.html | |--logo192.png | |--logo512.png | |--manifest.json | |--robots.txt |--README.md |--src | |--App.css | |--App.js | |--App.test.js | |--index.css | |--index.js | |--logo.svg | |--reportWebVitals.js | |--setupTests.js |--.gitignore |--package.json |--README.md |--yarn.lock node_modulesの中身は多すぎるので、抜粋した。 どうやらこの中でも必要じゃないファイルがいくつかあるらしいので、残しておくべきファイルを整理する。 必要フォルダ構成 |--node_modules // 必要 | |--(抜粋) |--public | |--favicon.ico | |--index.html // 必要 | |--logo192.png | |--logo512.png | |--manifest.json | |--robots.txt |--README.md |--src | |--App.css // 必要 | |--App....

投稿日 · 2021-12-15 · 更新日 · 2024-06-07 · 1 分 · nove-b

react でプロジェクトを作成する

react をインストールする 参考:Create React App npx create-react-app my-app-name 上記のコマンドで react が自動でインストールされる。 ※そんなことしないと思うが、「my-app-name」を「react」にすると怒られ、インストールできないので注意。私は何も考えずにそうして、無事に怒られた。 cd my-app-name 次にインストールしたディレクトリに移動する。 npm start で、ローカルホスト(http://localhost:3000/)が開かれる。 これだけで、reactのアプリが起動する。 起動だけを考えるとvue より楽かもしれない、vueはいろいろと選択する必要があるので。 まずはソースを覗き見る この時点で表示されているのは App.js のようで、 import logo from './logo.svg'; import './App.css'; function App() { return ( <div className="App"> <header className="App-header"> <img src={logo} className="App-logo" alt="logo" /> <p>Edit <code>src/App.js</code> and save to reload.</p> <a className="App-link" href="https://reactjs.org" target="_blank" rel="noopener noreferrer" >Learn React</a> </header> </div> ); } export default App; 該当ソースがこんな感じで、Javascriptを使用してhtmlを吐き出している? 正直、ぱっと見だとvue のtemplate構文のほうが見やすい気がする。 まあ、少しづつ、慣れていく。

投稿日 · 2021-12-11 · 更新日 · 2024-06-07 · 1 分 · nove-b