クライアントツールからCloud SQLのDBに接続したい

Cloud SQLにデータベースを作成したのでクライアントツールで確認したくなった。 今回はHeidiSQLで接続していく。 Cloud SQL Admin APIを有効にする 1.2 接続設定を確認し、外部からの接続が許可されていることを確認します。これには、Cloud SQL Admin APIを有効にし、インスタンスのファイアウォール設定で必要なIPアドレスからの接続を許可する必要があります 参照元が不明だけど、Cloud SQL Admin APIを有効にする必要がある。 有効にする方法はCloud SQL API を使用するにある通り。 Google Cloud Platform Console で、プロジェクトを選択します。 API Manager コンポーネントで、[Google Cloud SQL API] をクリックします。 Google Cloud SQL API コンポーネントで、[API を有効にする] を選択します。 Google Cloud SQL API コンポーネントと Google Cloud SQL コンポーネントは違うことに注意してください。後者のコンポーネントは、Google Cloud Platform Console と Cloud SDK でインスタンスを管理するために有効にする必要があります。 Cloud SQLインスタンスへの接続を許可する Google Cloud Consoleにログイン。 ナビゲーションメニュー(左上の三本線)をクリックし、「SQL」を選択。 接続したいCloud SQLインスタンスを選択。 「接続」タブを選択。 「公開IP」を設定。この設定がない場合は「公開IPの追加」ボタンをクリック。 「ネットワーク」のセクションにある「承認済みネットワーク」までスクロール。 「ネットワークの追加」ボタンをクリック。 ネットワーク:接続を許可したいIPアドレスまたはIPレンジを入力。例えば、自分のPCのIPアドレスを許可する場合は、「203.0.113.0/32」のように入力(/32は単一のIPアドレスを意味する)。 説明:任意の説明を入力(例:「自宅PC」)。 「完了」ボタンをクリック。 「保存」ボタンをクリックして設定を保存。 これで、指定したIPアドレスからCloud SQLインスタンスへの接続が許可された。...

投稿日 · 2024-06-13 · 更新日 · 2024-07-07 · 1 分 · nove-b

AWSのRDSに接続したいけど踏み台サーバーでうまく接続できなかったので、RDSをパブリックサブネットに置きHeidiSQLで接続を試みる

awsのRDSにEC2を踏み台サーバーとしてアクセスしようとしたけど、うまくいかなかったので、RDSを一時的にパブリックサブネットにしたうえでアクセスしてみる。 aws知識0だがパブリックサブネットに変更するのは問題がありそうな気がするけど、テスト環境なのでやってみる。 パブリックアクセスを有効にする RDS > データベース > 該当DB名に行き、変更ボタンをクリックする。 接続の追加設定を選択し、パブリックアクセス可能にチェックを入れるて保存する。 セキュリティグループの変更 ポート3306の解放 接続とセキュリティ > VPC セキュリティグループをクリックする。 インバウンドルール > インバウンドのルールを編集をクリックする。 タイプでMYSQL/Auroraを選択する。 ソース でMyIPを選択すると今使用しているパソコンのIPアドレスでの接続に制限できる。 接続してみる 接続できない。 セキュリティグループを追加してみる 全部公開できそうなセキュリティグループを作成し、そちらを適用させる。 インバウンドグループ IP バージョン タイプ プロトコル ポート範囲 ソース IPv4 すべてのトラフィック すべて すべて 0.0.0.0/0 アウトバウンドルール IP バージョン タイプ プロトコル ポート範囲 送信先 IPv4 すべてのトラフィック すべて すべて 0.0.0.0/0 接続してみる これでクライアントツールでRDSにアクセスすることができた。 これでとりあえずテーブルの中身を見たいという課題は解決できた。 次は踏み台サーバーを設置し、正規の流れでアクセスできるようにしたい。

投稿日 · 2023-07-05 · 更新日 · 2024-06-07 · 1 分 · nove-b

windows11に入れたMySQLをGUI(HeidiSQL)で確認する

GUIとは? GUIとは、グラフィカルユーザインターフェース(Graphical User Interface)の略語。コンピュータへ出す命令や指示等を、ユーザが画面上で視覚的に捉えて行動を指定できるもので、それまで主流であった命令文を入力して実行する方式(CUI)に比べ、直感的に操作できるのが特長。 参考:GUIとは - 意味の解説|ITトレンドのIT用語集 つまり本来コマンドとかで操作することを、ツールで体現できるようにしたもの。 HeidiSQLを使用する 色々調べると、Navicat for MySQL、MySQL Workbenchとかがあるらしい。Navicat for MySQLは有料で、MySQL WorkbenchはMySQL Installerの中に付随しているツールらしい。 今回使用するHeidiSQLはオープンソースのデータベース管理ソフトで、MySQLだけでなくMicrosoft SQL Serverにも対応しているらしい。 特別優れているという感じじゃないけど、聞いたことがあるのでこのツールを使用することにした。 インストール インストールはHeidiSQLをクリックすることで開始される。 ちなみにMicrosoft Storeでもインストールできるっぽかった。 Microsoft Storeでインストールする方がいいのかもしれないけれど、そこら辺の違いがわからないので、別で調査したい。 Windows11に入れたMySQLを接続する ここからが本題で、Windows11に入れたMySQLをHeidiSQLで見れるようにしていく。 新規ボタンをクリックする セッション名を任意の名前にする(今回はWindows11 MySQLにしてみた) ホスト名/IP: 127.0.0.1 ユーザー: root パスワード: インストールしたMySQLのパスワード net start mysql57でMySQLをスタート 「接続」でHeidiSQLでデータベースを確認できた。

投稿日 · 2023-03-01 · 更新日 · 2024-06-07 · 1 分 · nove-b