ZennのスクラップのようにGithub Issueに作業のログとかを残すようにした

作業中に新しい知識とか詰まった箇所、エラーの記録を取りたいと思うことがある。 今まではブログにずらずら書いていたけれど、結果、まとまりのない文章ができあがり、何にも活用することができないという状況が生まれていた。 ZennのScrapsを活用する? そこでZennを活用することを考えメリットデメリットを考えてみた。 メリット 公開することができるので、自身のブランディングに活用できる コメント機能で他人の知見をシェアしてもらうことができる 結果的にほかの人のScrapsを見るようになり知見が広まる 他人の助けになることもある デメリット 公開されるので、ソースコードにぼかしを入れる必要がある ScrapsはGitで管理ができない こうやって見るとメリットのほうが多いけど、デメリットが許容できなかった。 ただこれが許容できないとなると、コンテンツの公開がされるサービスは使用できない。 GithubのIssue💡 そこで思いついたのがGithubのIssueだった。 そもそもScrapsもIssueを参考にしているだろうし、機能的には問題ない。 しかもこのブログもGithubで管理されており、同リポジトリ内に作成すれば検索も強い。 そういうことでGithubで管理することにした。 プライベートリポジトリに 公開はしたくなかったので、リポジトリをプライベートに変更した。 そのためGithub Pagesが使えなくなったので、ホスティング先をnetlifyに変更した。 移行はHost on Netlifyの通りやれば難なく完了できる。 https://blog.nove-b.dev/ URLが少しダサくなったけど、カスタムドメインを適用するほどじゃないかなといった感じなので、このままいくことにした。 これで少しでもレベルアップできるといい。 ☆カスタムドメインに対応した Cloudflare Registrarでドメインを登録し、Netlifyのサーバーにサブドメインを当てる

投稿日 · 2024-05-30 · 更新日 · 2024-06-17 · 1 分 · nove-b

2024年4月の月報

4月に読んだ本 1984 (ジョージ・オーウェル) 1984年、世界は〈オセアニア〉〈ユーラシア〉〈イースタシア〉という3つの国に分割統治されていた。オセアニアは、ビッグ・ブラザー率いる一党独裁制。市中に「ビッグ・ブラザーは見ている」と書かれたポスターが張られ、国民はテレスクリーンと呼ばれる装置で24時間監視されていた。党員のウィンストン・スミスは、この絶対的統治に疑念を抱き、体制の転覆をもくろむ〈ブラザー連合〉に興味を持ちはじめていた。一方、美しい党員ジュリアと親密になり、隠れ家でひそかに逢瀬を重ねるようになる。つかの間、自由と生きる喜びを噛みしめるふたり。しかし、そこには、冷酷で絶望的な罠がしかけられていたのだった――。 1984 やっと読み終えた。 最後まで読んでもなんとなく読んだことあるなあ、くらいの感覚だった。 つまり当時もそこまで思うところなかったんだろうなあ。 当時としては画期的な設定だったのかもしれないけれど、今はよくあるだろうし、あまりにも理屈っぽい。 僕の好きな人が、よく眠れますように (角川文庫) 僕が通う理科系大学のゼミに、北海道から院生の女の子が入ってきた。徐々に距離の近づく僕らには、しかし決して恋が許されない理由があった……『100回泣くこと』を超えた、あまりにせつない恋の物語。 僕の好きな人が、よく眠れますように (角川文庫) 再読、忘れちゃいけないんだけど、これ不倫のおはなし。 小市民シリーズ 春期限定いちごタルト事件 小市民シリーズ (創元推理文庫) 夏期限定トロピカルパフェ事件 小市民シリーズ (創元推理文庫) 秋期限定栗きんとん事件 上 小市民シリーズ (創元推理文庫) どうやら冬季限定(冬期限定ボンボンショコラ事件 〈小市民〉シリーズ (創元推理文庫))が出るらしいということで、一気に読み返し中。 調べると番外編(巴里マカロンの謎 〈小市民〉シリーズ (創元推理文庫))も出ていたらしい。 久しぶりに読むけど、やっぱり面白い。 ページをめくる手が止まらないので、どんどん口座からお金が引き落とされる。 プライベートとか仕事とか 土日は基本的に公園に 土日は基本的に外に行かないともたない。 子どもたちの無尽蔵の体力と戦い抜くには家はあまりにも狭すぎる。 ということで土日は決まって公園に行くのだが、人が多いと「抱っこ抱っこ」でこちらの体力が主に削られる。 まあ、普段座ってばかりだから、歩くことは良いことなんだけど、他の子がぐんぐん歩いているのを見ると、少し羨ましい。 とはいえ、いずれ抱っこすらさせてくれなくなるのだろうから、文句を言わずに抱っこしようと思う。 たぶんきっと、子どもが親にくっついてくれる時期はあまりにも短い。 個人開発 やっとバックエンドの開発が終了した。 いや、アプリ側と並走するので、終了したというより一段落したといったぐあい。 現にアプリ側から叩き、CORSエラーでつまった。 CORSってブラウザ間の問題じゃないの? よくわからいけどexpoで実行しているからかしら。 そういったことを調べて、まとめて、理解して進みたいんだけど、それ以上に早く完成させたい。 あまりにも時間がない。 でもきっとしっかり調べてまとめた方が将来的にはためになるんだろう。 木こりのジレンマ的な? 調べてアウトプットしよう、5月の目標は5記事くらいは書きたい。 ちなみに4月は1記事、うーん。記事書くことがすべてじゃないけど、もう少し書いていきたい。

投稿日 · 2024-04-30 · 更新日 · 2024-07-07 · 1 分 · nove-b

2024年3月の月報

前回(3月)は読んだ本をまとめたけどそれ以外にも記憶しておいたほうがいいと思ったので、書いておくことにする。 3月に読んだ本 プログラミング経験者がGo言語を本格的に勉強する前に読むための本 (天田士郎) 本書はタイトルの通り「Go言語を本格的に勉強する前に最低限抑えておくべき知識」をまとめた物です。 何らかのプログラミング言語の経験者を想定しているため、未経験者や初心者の方はご注意ください。 プログラミング経験者がGo言語を本格的に勉強する前に読むための本 いま作成しているアプリのバックエンドでGolangに挑戦している。 Chat-GPTを最大限に活用している。そのせいか、なんとなく学びきれてない感を拭い去れない。 そこで体系的に学ぼうと手に取った。 文法的のまとめのような本なので、体系的には学べなかった。 次はハンズオン的な本を読もうと思った。 1984 (ジョージ・オーウェル) 1984年、世界は〈オセアニア〉〈ユーラシア〉〈イースタシア〉という3つの国に分割統治されていた。オセアニアは、ビッグ・ブラザー率いる一党独裁制。市中に「ビッグ・ブラザーは見ている」と書かれたポスターが張られ、国民はテレスクリーンと呼ばれる装置で24時間監視されていた。党員のウィンストン・スミスは、この絶対的統治に疑念を抱き、体制の転覆をもくろむ〈ブラザー連合〉に興味を持ちはじめていた。一方、美しい党員ジュリアと親密になり、隠れ家でひそかに逢瀬を重ねるようになる。つかの間、自由と生きる喜びを噛みしめるふたり。しかし、そこには、冷酷で絶望的な罠がしかけられていたのだった――。 1984 まだ読んでいる。 なんとなくページが進まない。 面白くないわけじゃないんだけど、読み気が進まない。 そして絶対に読んだことがある。 プライベートとか仕事とか 子育て 双子が1歳半になった。 より人間らしくなってきて、ぐんぐん可愛くなってきている。 同時に意思も強くなってきて、こちらの思い通りにならないことも増えてきた。 滑り台が好きで、公園に行くと喜ぶ。 最近は子どもの動画を編集するのにはまっている。 Google Photo のハイライト動画という機能で簡単に作れるので、お出かけした時はその日の動画を1分くらいにまとめている。 スマホがほしい 格安スマホ使っているのだが、そういう訳で画質に不満が募り始めたので、スマホの買い替えを検討している。 Google Pixelに出戻りをするか、あと折りたたみスマホも気になっている。 PCのほうがほしい ただそれよりもPCの買い替えが急務である。 Ctrlキーがなくなって早1年、ずっと使ってきたが、Altキーも外れそうである。 あと最近Dockerとか起動するともっさりしている。 次は、Surface 10にする予定。どうやら6月に出るっぽいので、それまで我慢することにする。 目標達成率 もっさりしたPCで作っているアプリは進捗が芳しくない。 Goの知識がなさすぎで思うように進まない。 NestJSとかで作成しておけばよかったと思うけど、それだと成長が止まってしまうので、ここでしっかりGoをマスターしたい所存。 アプリ作成は今年の目標の1つである。数ある目標の中でも最優先タスクなので、6月くらいまでに達成したい。 理想は ネイティブアプリをリリースする(6月) 基本情報技術者資格を取る(8月) OSS活動にコントリビューとする(10月) Mastodonのサーバーを立ち上げる(12月) とか。できるかしら。 まあ、地道に頑張る。 仕事がまあ忙しい 進捗が芳しくないのは仕事に時間を取られているという原因もある。 今はAngular、Vue、NestJsの案件がメインである。 その中でも多くの比重を占めているのがNestJsの案件。 実装者として参画しているんだけど、プロマネ的なこともしている。 他人のコードの質を担保するのが本当に難しい。 自分のコードは仕様に沿うように書いているので問題ないんだけど、他人のコードのレビューをするときはその人の考えたことを想像しつつ、コードを読み解く必要がある。 難しいけど、まあ糧にはなるよね。 っていうそんな感じで4月になっていた。

投稿日 · 2024-04-06 · 更新日 · 2024-11-11 · 1 分 · nove-b

2024年2月に読んだ本まとめ

読む本をほとんどKindle Unlimitedにしてからというもの読んだ本の記憶が残らないようになったしまった。 そのため簡単にまとめておくことにした。 廃遊園地の殺人 (斜線堂 有紀) プレオープン中に起きた銃乱射事件のため閉園に追い込まれたテーマパーク・イリュジオンランド。 廃墟コレクターの資産家・十嶋庵(としまいおり)はかつての夢の国を二十年ぶりに解き放つ。 狭き門をくぐり抜け、廃遊園地へと招かれた廃墟マニアのコンビニ店員・眞上永太郎(まがみえいたろう)を待っていたのは、『このイリュジオンランドは、宝を見つけたものに譲る』という十嶋からの伝言だった。 それぞれに因縁を抱えた招待客たちは宝探しをはじめるが、翌朝串刺しになった血まみれの着ぐるみが見つかる。 止まらない殺人、見つからない犯人、最後に真実を見つけ出すのは…… 廃遊園地の殺人 なんか名前を聞いたことがある作家だと思ったらキネマ探偵カレイドミステリーの作家さんだった。 テンポが良いミステリで、それなりに先も気になり、楽しく読めた。 水曜日のダウンタウンのトナッピーを思い出した。 1984 (ジョージ・オーウェル) 1984年、世界は〈オセアニア〉〈ユーラシア〉〈イースタシア〉という3つの国に分割統治されていた。オセアニアは、ビッグ・ブラザー率いる一党独裁制。市中に「ビッグ・ブラザーは見ている」と書かれたポスターが張られ、国民はテレスクリーンと呼ばれる装置で24時間監視されていた。党員のウィンストン・スミスは、この絶対的統治に疑念を抱き、体制の転覆をもくろむ〈ブラザー連合〉に興味を持ちはじめていた。一方、美しい党員ジュリアと親密になり、隠れ家でひそかに逢瀬を重ねるようになる。つかの間、自由と生きる喜びを噛みしめるふたり。しかし、そこには、冷酷で絶望的な罠がしかけられていたのだった――。 1984 読んだことある。 ところどころ覚えている。でも結末とかストーリを全く覚えてなかった。 たぶん、設定が強すぎる。 読了はしていないので、3月に持ち越すことにする。

投稿日 · 2024-02-16 · 更新日 · 2024-07-07 · 1 分 · nove-b