Wordpressのタグをチェックボックスに変更して管理を楽にする

Wordpressのタグがひっちゃかめっちゃかになった過去 かつて、タグに翻弄されていたことがある。 カテゴリはチェックボックスで過去に設定したカテゴリを投稿画面で見ることができるのだが、タグはなぜかそれができない。 例えば、「HTML」と過去に投稿したことがあったのだが、次に書くときは「html」と書いてしまうかもしれない。 その時点で2つは別になってしまうのである。 そこでタグもチェックボックスにしようと思いついた。 タグをチェックボックスにする実現コードはこちら //タグをチェックボックス表示に function re_register_post_tag_taxonomy() { global $wp_rewrite; $rewrite = array( 'slug' => get_option('tag_base') ? get_option('tag_base') : 'tag', 'with_front' => !get_option('tag_base') || $wp_rewrite->using_index_permalinks(), 'ep_mask' => EP_TAGS, ); $labels = array( 'name' => _x('Tags', 'taxonomy general name'), 'singular_name' => _x('Tag', 'taxonomy singular name'), 'search_items' => __('Search Tags'), 'popular_items' => __('Popular Tags'), 'all_items' => __('All Tags'), 'parent_item' => null, 'parent_item_colon' => null, 'edit_item' => __('Edit Tag'), 'view_item' => __('View Tag'), 'update_item' => __('Update Tag'), 'add_new_item' => __('Add New Tag'), 'new_item_name' => __('New Tag Name'), 'separate_items_with_commas' => __('Separate tags with commas'), 'add_or_remove_items' => __('Add or remove tags'), 'choose_from_most_used' => __('Choose from the most used tags'), 'not_found' => __('No tags found....

投稿日 · 2021-12-02 · 更新日 · 2024-06-07 · 1 分 · nove-b

GithubActionを使用してエックスサーバーにデプロイする

FTPでファイルをアップロードするのが面倒くさい 今まで多くの人がそうであるように、 サイト作成 Githubに最新バージョンをプッシュ FileZillaをしようしてサーバーにデプロイ 修正 Githubに最新バージョンをプッシュ FileZillaをしようしてサーバーにデプロイ というフローを踏んでサイトを運用してきた。 が、これが面倒でしかたない。 どうせGithubにあげたものをデプロイするのであれば、プッシュと同時にデプロイができればいいのに…! レンタルサーバーでもできるのか? Firebase Hosting、Netlify …、などを使えばできることは知っている。 しかしレンタルサーバーでもできるのか? 正直レンタルサーバーは上記サーバーに比べて劣るイメージがある。 エックスサーバーで簡単にできた まずはエックスサーバー万歳三唱🙌🙌🙌 本サイトはエックスサーバーを作っているのだが、エックスサーバーならGithub Action と連携できることを知った。 これで今までのフローとストレスと労力が半減された。 さらには常に最新バージョンがデプロイされるという先祖返りの危機もなくなった。 最後にエックスサーバー万歳三唱🙌🙌🙌 [sc name=“exserver_all_unlimited” ][/sc] どうやって実現するのか すごく簡単なので、特に考えすぎずに実行してほしい。 エックスサーバー側の設定 特にないけれど、エックスサーバーのサーバーパネルで ftpサーバのホスト ftpサーバのアカウント名 ftpサーバのパスワード を確認してメモをしておく。 参考:FTPソフトの設定 | レンタルサーバーならエックスサーバー Github側の設定 対象リポジトリのSettings > Secrets に下記情報を入力する。 FTP_PASSWORD → ftpサーバのホスト FTP_SERVER → ftpサーバのアカウント名 FTP_USERNAME → ftpサーバのパスワード deploy.ymlの作成 対象リポジトリ直下に.github/workflows/ディレクトリを作成し、その下にdeploy.ymlファイルを設置する。 そこに下記情報を入力すれば完了。 on: push: branches: - main name: Deploy jobs: FTP-Deploy-Action: name: FTP-Deploy-Action runs-on: ubuntu-latest steps: - uses: actions/checkout@main - name: FTP-Deploy-Action uses: SamKirkland/FTP-Deploy-Action@2....

投稿日 · 2021-11-28 · 更新日 · 2024-06-07 · 1 分 · nove-b