パソコンがもっさりしている。 どうやら買い替えの時期が近いらしい。

そもそもキーボードもふたつのキーが機能していない。

そういうわけで環境を色々整理し始めた。

WingetでWindowsにアプリをインストールする

上の記事もそういう理由。

今回はVSCodeの環境をdotfilesで管理できるようにする。

dotfilesとは

dotfilesとは下記のこと。

dotfilesとは、ホームディレクトリに置いてあるドット(.)から始まる設定ファイル(.bashrcとか)を管理しているリポジトリのことである。シェルやエディタの設定からアプリケーションの設定まで幅広いものが置かれている。

引用:ようこそdotfilesの世界へ - Qiita

つまりこれを使用すれば、どのパソコンでも一瞬で同一の環境を作成することができる。

会社のパソコンと自宅のパソコンの設定だって一緒にできる。

VSCodeでやってみる

そういうわけで、もっともよく使用するVSCodeでやってみることにした。

管理するのは2つ。

  1. 拡張機能
  2. 環境設定

拡張機能

拡張機能は

code --list-extensions > extensions

でインストールした拡張機能の一覧を、

  C:\Users\name\.vscode\extensions

に一覧で書き出すことができる。

環境設定

環境設定は、

C:\Users\name\AppData\Roaming\Code\User
> keybindings.json
> settings.json

に存在している。

この3つをGit管理するようにする。

https://qiita.com/miiina016/items/018331b36ecf57ed8973