パソコンがもっさりしている。 どうやら買い替えの時期が近いらしい。
そもそもキーボードもふたつのキーが機能していない。
そういうわけで環境を色々整理し始めた。
上の記事もそういう理由。
今回はVSCodeの環境をdotfiles
で管理できるようにする。
dotfilesとは
dotfiles
とは下記のこと。
dotfilesとは、ホームディレクトリに置いてあるドット(.)から始まる設定ファイル(.bashrcとか)を管理しているリポジトリのことである。シェルやエディタの設定からアプリケーションの設定まで幅広いものが置かれている。
つまりこれを使用すれば、どのパソコンでも一瞬で同一の環境を作成することができる。
会社のパソコンと自宅のパソコンの設定だって一緒にできる。
VSCodeでやってみる
そういうわけで、もっともよく使用するVSCodeでやってみることにした。
管理するのは2つ。
- 拡張機能
- 環境設定
拡張機能
拡張機能は
code --list-extensions > extensions
でインストールした拡張機能の一覧を、
C:\Users\name\.vscode\extensions
に一覧で書き出すことができる。
環境設定
環境設定は、
C:\Users\name\AppData\Roaming\Code\User
> keybindings.json
> settings.json
に存在している。
この3つをGit管理するようにする。