2024年5月の月報

5月に読んだ本 秋期限定栗きんとん事件(下) 巴里マカロンの謎 〈小市民〉シリーズ (創元推理文庫) 冬期限定ボンボンショコラ事件 〈小市民〉シリーズ (創元推理文庫) でぃすぺる 君は医者になれない 膠原病内科医・漆原光莉と血嫌い医学生 (メディアワークス文庫) 春夏秋冬、小市民シリーズが遂に完結した。 ただ最後、続きに希望が見えた気もするので、期待したい。 そういえば、古典部シリーズも完結まで読んでないんだよなあ。 昔読んでいたシリーズもので完結まで読み切ってないやつ、それなりにありそうな感じがする。 でぃすぺるは、まあ、悪くなかった。 あり得ない気もするけど、フィクションだしそれくらいいいよね、って感じ。 ところどころ、本当に怖くなったりもした。アンリミテッドだし、おすすめ。 君は医者になれないはThe メディアワークスって言った感想。 良くも悪くもキャラ文庫。 さて、今後は月5冊まで本を買っていいことにしよう。 それ以上はアンリミテッドにする。 さすがにアンリミテッドだけで生きていくには、楽しみがなさすぎる。 アンリミテッドなんて2冊読めば元取れるし、月7冊は確実に読むしね。 絶賛読んでいる本。 Goの基本的な文法を素早く理解したい人向けの本 最近は時間がなくて本を読む時間もない。 別にそれが悪いことではないんだけど、趣味が失われるような恐れはある。 読書の時間を確保して、数少ない趣味を確保する必要がある。 旅行に行った 今月はゴールデンウイークを外し、旅行に行った。 安全を期しディズニー前泊をしたことはあるけど、観光旅行は初。 車にディスプレイを設置し、双子が絶対にぐずらない環境を作り、熱海に向かった。 子どもたちには退屈だろうけど、まずは伊豆山神社に行き旅の安全を祈願し、 その足で熱海駅に。 お土産を買いパン屋でお昼ごはん。 熱海の駅前商店街はいつみてもいい。 あの廃れた感じが妙に旅情を誘う。 次に親水公園で砂遊び。 水気を含む砂を頭にかけて、頭がざらざらになっていた。 最後に今宮神社に行き、この神社には梟が住み着いているという謎の情報を得た。 そして今回のメインとも言えるリゾナーレ熱海に到着。 星野リゾートは好きじゃないって言ってたけど、子連れにリゾナーレ熱海は最高だった。 まず周りも子連れなので、負い目を感じる必要がない。お互い様だよね、て勝手に考え少し安心する。 そして何より、アクティビティが豊富だった。 プール、砂場、ボールプール、滑り台、そしてツリーハウス。 退屈することなく、ぐっすり眠りについてくれた。 ちなみにビュッフェは想像以上に大変だったけど、ふたりが食べれるものがあって良かった。 子どもたちが寝静まった後、大浴場に。 半露天で熱海の夜景を見つつ浸かるお湯は、とろけるほどリラックスできた。 2日目はシャボテン公園でカピバラを見て、帰路に着く。 シャボテン公園はもういいかしら。 次はもう少し大きくなっているだろうし、グランパル公園に行くかな。 そんなこんなで楽しい旅行だった。 目標完遂が黄色信号 てな感じでゴールデンウイークもあり、イベントもありで、目標としている6月リリースの個人開発が黄色信号に。 なんとかして遅れを取り戻さないといけないんだけど、朝起きれないし、夜は眠い。 5時に起きて、開発やる。 って寝る前は思っているのに朝起きれない。 どうしたものか、どうしたもこうしたもやらなくちゃいけないんだけど。

投稿日 · 2024-05-31 · 更新日 · 2024-07-07 · 1 分 · nove-b

Cloud RunでGoを動かしたい

Gormを使用し、APIを作成した。 前回はAWSとNestJsだったので、今回はGCPを使用してみることにした。 Cloud Run 今回はCloud Runを使用することにした。 そもそもCloud Runとは、 フロントエンド サービスやバックエンド サービス、バッチジョブの実行、ウェブサイトやアプリケーションのデプロイ、処理ワークロードのキューへの追加を行います。インフラストラクチャを管理する必要はありません。 毎月 200 万リクエストは無料です。 Amazon ECSとAWS App Runnerと比較されることが多いらしい。 Amazon ECSとApp RunnerとCloud runの比較 特筆すべきは無料枠があることな気がする。 デプロイ そんなCloud Runにデプロイしていく。 クイックスタート: Cloud Run に Go サービスをデプロイする 公式が丁寧なのでこれに沿っていく。 ちなみに前提は下記の通りになる。 Goで既にAPIを作成している フレームワークは未使用 Goのバージョンはgo 1.21.4 ローカルでサーバーを立ち上げる時はnet/httpを使用した。 アカウント作成 まずはアカウントを作成する必要がある。 アカウントを作成する 作成後、 プロジェクト セレクタ ページで、Google Cloud プロジェクトを作成する。 プロジェクト名を作成するだけで作成が完了する。 次に課金が有効になっていることを確認する必要がある。 課金が有効になっているか確認する 課金が有効になっていない場合は、 「このプロジェクトには請求先アカウントがありません」 というポップアップが表示されるらしい。 Google Cloud CLI をインストール ここで問題がないようであれば、Google Cloud CLI をインストールする。 以下、Windowsでの方法になる。 参考;インストール手順 Google Cloud CLI インストーラをダウンロード。 インストール後は画面の指示に従い、進めていく。 全部、Next☞でやったけど問題なさそうだった。...

投稿日 · 2024-05-31 · 更新日 · 2024-07-07 · 1 分 · nove-b

GormでCloud SQLに接続する

Cloud RunにGoで作成したAPIをデプロイしようと思ったところ、うまくいかなかった。 調査してみたところ、データーベースに接続できずに落ちているっぽいとのこと。 ちょっとなんでかわからないけど(今思い返せば、Docker起動していた? という不安がある)、ローカルのDBに接続できないので、いずれ接続する予定だったので、Cloud SQLに接続し、それでCloud Runにデプロイしてみようという風に思い立った。 Cloud SQLに登録する Cloud Run から Cloud SQL for MySQL に接続するがある。 公式があるので、こちらを参考にする。 なお、今回サーバーはローカル(net/http)で起動することにする。 インスタンスを作成する Google Cloud コンソールで Cloud SQL の [インスタンス] (https://console.cloud.google.com/sql?hl=ja&_ga=2.145632700.968950133.1716041931-758618644.1700836939)ページに移動する。 インスタンスを作成 をクリック。 [MySQL を選択] をクリック。 インスタンスを作成するには、まず Compute Engine API を有効にする必要があります。 という警告が出るので、APIを有効にする。 インスタンスID、パスワード、を登録。 My SQLのバージョンを8にし、Cloud SQL のエディションはEnterpriseにする。 プリセットをいったん開発環境にして、リレージョンを東京、ゾーンをシングルに設定する。 構成オプションを開き、とりあえず一番小さい1 vCPU、3.75 GBを選択してみる。 で、インスタンスを作成する。 構成オプションはとりあえず、最小で不満があればあげていく方法で問題ないらしい。 DBの作成 インスタンスのデータベースにいき、データーベースの作成をクリックする。 今回インスタンスの作成をし、データーベースの作成をしていなかったので、エラーが出続け、悩まされた。 接続を試みる まず接続をしてみたところ、 $ go run main.go 2024/05/26 00:41:05 cloudsqlconn.NewDialer: failed to create default credentials: google: could not find default credentials....

投稿日 · 2024-05-31 · 更新日 · 2024-07-07 · 2 分 · nove-b

ZennのスクラップのようにGithub Issueに作業のログとかを残すようにした

作業中に新しい知識とか詰まった箇所、エラーの記録を取りたいと思うことがある。 今まではブログにずらずら書いていたけれど、結果、まとまりのない文章ができあがり、何にも活用することができないという状況が生まれていた。 ZennのScrapsを活用する? そこでZennを活用することを考えメリットデメリットを考えてみた。 メリット 公開することができるので、自身のブランディングに活用できる コメント機能で他人の知見をシェアしてもらうことができる 結果的にほかの人のScrapsを見るようになり知見が広まる 他人の助けになることもある デメリット 公開されるので、ソースコードにぼかしを入れる必要がある ScrapsはGitで管理ができない こうやって見るとメリットのほうが多いけど、デメリットが許容できなかった。 ただこれが許容できないとなると、コンテンツの公開がされるサービスは使用できない。 GithubのIssue💡 そこで思いついたのがGithubのIssueだった。 そもそもScrapsもIssueを参考にしているだろうし、機能的には問題ない。 しかもこのブログもGithubで管理されており、同リポジトリ内に作成すれば検索も強い。 そういうことでGithubで管理することにした。 プライベートリポジトリに 公開はしたくなかったので、リポジトリをプライベートに変更した。 そのためGithub Pagesが使えなくなったので、ホスティング先をnetlifyに変更した。 移行はHost on Netlifyの通りやれば難なく完了できる。 https://blog.nove-b.dev/ URLが少しダサくなったけど、カスタムドメインを適用するほどじゃないかなといった感じなので、このままいくことにした。 これで少しでもレベルアップできるといい。 ☆カスタムドメインに対応した Cloudflare Registrarでドメインを登録し、Netlifyのサーバーにサブドメインを当てる

投稿日 · 2024-05-30 · 更新日 · 2024-06-17 · 1 分 · nove-b

Goで作成したローカルサーバーにReact NativeからアクセスしようとしたらTypeError: Network request failedになった

API作成が一段落した Goの勉強でAPIを作成してきたが、やっと一段落した。 そこでアプリ側から叩こうとした結果、エラーが出たので原因を理由を調査してみた。 Goで立ち上げたサーバ http://localhost:8081/api/v1/endpoint のローカルIPアドレス http://172.19.176.1:8081/api/v1/endpoint にReact Nativeで作成したアプリからアクセスしてみる。 ネットワークリクエストが失敗しました 結果、 TypeError: Network request failed というエラーが出力された。 ファイアーウォールが関係している? 【react-native】シュミレータでAPIアクセスを行う際にnetwork errorの記事を参照するに、CORSかしらって思ったけど、アプリでCORSはちょっと違う気がする。 アプリにドメイン存在しないので、どのドメインを許可すればいいのっていうことになる。 で、色々調査していると、ファイアーウォールが関係している気がしてきた。 Windows向けプログラムに搭載されているファイアウォール(パーソナルファイアウォール)機能は、ネットワークプリンターや他のコンピューターとの通信を遮断する場合があります。その場合は、該当する通信を許可するルールを作成することで、通信ができるようになります。 https://eset-support.canon-its.jp/faq/show/235?site_domain=default ポートを開放すればいける感じかもしれないけど、せっかくだしサーバーにあげてみることにした。 どうせいずれあげる必要があるしね。

投稿日 · 2024-05-04 · 更新日 · 2024-07-07 · 1 分 · nove-b