【2024年7月】読書できず、仕事に追われている

7月に読んだ本 ない、何も読めなかった。 正直時間を作り出そうと思えばできた気がするけど、なんとなく手に取れなかった。 読まないといけないものではないけど、心のゆとりがなくなっている1つの指標ではあるので、すこし考えなおしたい。 どんだけ軽い本でもいいので、8月は1冊は読みたい。 趣味を失うことは恐ろしい。 Surfaceを購入した Surface(第11世代)を実際に買うまで悩んだこと 悩みに悩んだけど、買ってよかったと思っている。 この記事で触れたProArth PZ13 HT5306はまだ販売していないよう。 待たなくてよかった。 1ヶ月近く使ったけど、満足している。 ただまだ家でしか使ってないので、小さいテーブルで発生するキックスタンドの問題には直面していない。 9月まで仕事が繁忙期を迎える なかなか忙しい。 8月9月と家族の誕生日、そして保活とイベントが盛りだくさんなのだが、そこらへんが疎かになっているので、家庭に危機感を持たないといけない。 うまくバランスをとるか、ここは一気に仕事にけりをつけるか悩みどこだけど、今回の案件的にバランスが取れるような感じではないので、少しでも早く終わらせられるように全力で取り組む。 案件的には学びもあり、楽しくはある。 ただやっぱり家で仕事するのはどうなんだろう。 自分は楽しいからいいけど、家族的にはそんなことないだろうし、理想は家に仕事を持ち込まないことだと思う。 少し遅く帰ってもいいけど、家族が起きている時間は家族を優先するべきだよね。 早く起きてやるとか。すこし考え直さないといけない。 目標を変えるというのは悪手でしかない という風に、最近はずっと忙しいのだが、不思議なことに忙しいとやりたいことがたくさん生まれる。 たとえば今年の目標の1つであるマストドンのサーバーを無性に立ち上げたくなったりとか。 でも10月に基本情報をとるって決めているので、まずはそこからクリアしたい。 勉強できていなので、クリアできるかわからないけど、1つづつ消化していくのが一番いい。 8月から10月までの生き方 ということで、この記事を書いているのがすでに10日で8月の1/3を終えているのだが、 家族が起きている時間は仕事をしない(家のことが終わり次第ok) 10月の基本情報に向け、勉強する これが10月までの生き方でマストドンのサーバーは基本情報が終わり次第着手していく。

投稿日 · 2024-08-10 · 更新日 · 2024-11-09 · 1 分 · nove-b

Surface(第11世代)を実際に買うまで悩んだこと

Surfaceに片思い 遡ること、2年前前の2022年。 Surfaceが欲しく家電量販店に通った。 欲しくて欲しくてどうしよもなかったのだが懸念点がいくつかあり、決め手に欠けた。 例えば、Surfaceを象徴するキックスタンドとタブレットモード。 キックスタンドは狭い机で操作しにくいとか、膝上で操作できないとかいろいろな口コミが、購入を留まらせた。 またタブレットモードもそうで、そもそもタブレットとして使うには重すぎるし、winndowsのタブレットモードは使いにくいと思うって言われており、もっともだと思った。 そして購入に至らなかった最大の理由は、使用していたgramが十分に役割を果たしていてくれていた点。まだバリバリの現役だった。 それから2年の月日が経ち、gramの動きがもっさりとし、たまに動かなくなるよになった。なにより、キーボードのいくつかのキーが紛失していた。 買い替え時が訪れた パソコンの買い替え時が訪れた。 2年の月日が経とうが、ずっとSurfaceが欲しかった。 これは買わなきゃ後悔するということで購入を決意した。決意したのだが、値段を見ると決意は簡単に揺らいだ。 最低20万7680円でタイプカバーをつけると23万くらいになる。 うーん、高い。ということでさらに3か月悩むことになった。 名乗りを上げる候補者たち その間に富士通のFMV LOOXも候補にあがってきた。 すこしスペックは落ちるけど、最低限は担保しているように思える。 ただ、FMV LOOXはバッテリー35Wh(surfaceは48Wh)なので見送ることにした。 持ち運ぶ前提なのでバッテリーは重視したい。 それに、FMV LOOXは画面の縦横比が16対9なのもマイナスポイントになった。コーディングをするので縦長のほうが好ましく、この点もSurfaceが勝っている。 唯一、本体の重さが599gというのは非常に魅力的だった。 次のバージョンに期待しつつ見送る。 コスパのASUSが台頭する なんて迷っているとASUSがProArt PZ13 HT5306というSurfaceと同じようなセパレート型のパソコンを出すことが発表された。 コスパに定評のあるASUSだしバッテリー容量も70whとずば抜けている。 期待しかないのだが、稼働中のgramがそれまで待てないほど消耗しきっているので、タイミングが合わなかったということで泣く泣く見送った。けど、次回以降の候補になるので、注視したい。 surfaceの懸念点 vs 思い 色々見送ったけど、そもそもSurfaceの懸念点がなくなったわけじゃなく、なんなら11世代はチップがARMになるとのことで、懸念点が増える一方だった。 でも2年間欲しかったという気持ちを尊重して購入にいたった。 結果 買ってみると予想以上に良かった。 何よりパソコン感がない。 今までパソコンを持ち歩くとき、すこし後ろめたさがあった。 パソコン持ち歩くってなにごと? みたいに思われやしないかと不安だったけど、Surfaceなら持ち歩いていても何も違和感ない。 裸で持ち歩いているけど、タブレット持ち歩いているのと何ら変わらない。 それにパソコンを開く抵抗も減った。 持ち歩くとき同様、パソコンは開くときもそれなりに心理的ハードルがある。話しつつ調べごとをする時に、パソコンを開くのは少し大仰な気がするけど、Surfaceならすっと開ける。何ならたぶんスタイリッシュに開くことができる(願望)。 心配したキーボードの操作性も特に問題ない。なにより、gramのようにキーがなくなっても交換できるという利点がある。 いい買い物をした。 今のところ不満点はなく、購入してよかったと思える。

投稿日 · 2024-07-08 · 更新日 · 2024-07-08 · 1 分 · nove-b

tailwind-mergeというプラグインはなぜ入れるのか

Tailwind CSS を使う時に一緒に入れたいライブラリが参考になった。 px-4とpy-6というクラスを持つコンポーネントにp-10というクラスを渡した場合、CSS カスケードにより、p-10というスタイルは無視される。 CSS カスケードというのは、 異なるソースから来るプロパティ値を組み合わせる方法を定義するアルゴリズム のこと。 で、今回は詳細度でp-10は無視される。 ただコンポーネントで上書きしようとしたスタイルが無視されるのは困る。 そこで必要となるのが、tailwind-merge。 tailwind-mergeはコンフリクトした Tailwind CSSのクラス名を取り除きつつ結合するライブラリで、上記では後から指定されたp-10により、px-4とpy-6というクラスが結果からとりの結果から取り除かれる。 結果、意図した挙動をするコンポーネントができあがる。

投稿日 · 2024-07-07 · 更新日 · 2024-07-08 · 1 分 · nove-b

nextjsのプロジェクトでclass-variance-authorityを採用した

レビューは勉強になる 最近案件が立て込んでいるのは6月のまとめに書いたんだけど、結果いくつかのプロジェクトで実装ではなく、ただのレビューアーと化している。 実装がしたいって今まで強く思っていた。 実装が実力を伸ばす唯一の手段だと思っていたけど、レビューも真剣にやればすごい勉強になることに気が付いた。 というのもレビューするには、まずコードをしっかり読まなければならないし、知らないプラグインとの出会いがあり、それを調べることで相当勉強になる。 で、今回出会ったのが、class-variance-authorityというプラグイン。 class-variance-authorityとは?? 簡単に言うとvariantsを定義して条件分岐をわかりやすくするもの。 公式にあるbuttonコンポーネントの例がわかりやすい。 import React from "react"; import { cva, type VariantProps } from "class-variance-authority"; const button = cva("button", { variants: { intent: { primary: [ "bg-blue-500", "text-white", "border-transparent", "hover:bg-blue-600", ], secondary: [ "bg-white", "text-gray-800", "border-gray-400", "hover:bg-gray-100", ], }, size: { small: ["text-sm", "py-1", "px-2"], medium: ["text-base", "py-2", "px-4"], }, }, compoundVariants: [{ intent: "primary", size: "medium", class: "uppercase" }], defaultVariants: { intent: "primary", size: "medium", }, }); export interface ButtonProps extends React....

投稿日 · 2024-07-06 · 更新日 · 2024-07-07 · 1 分 · nove-b

【2024年6月】読書できず、目標も完遂できず、ウィルス性腸炎が猛威を振るう

6月に読んだ本 時をかけるゆとり (文春文庫) 朝井リョウの正欲がすごいらしいと聞き、タイミングよくアンリミテッドになっていたので、時をかけるゆとり (文春文庫)を再読した。うーん、朝井リョウの小説は好きだけど、随筆は微妙かもしれない。文章もそれっぽく書いているけど、書ききれていないというかなんというか。空回りしているというかなんというか。エピソードは面白いんだけど。 今月はこれ1冊のみだった。 なんかダイヤのAをずっと読んでた気がする。 ブログの改造 WordPressから記事をHugoに大体移植した HugoのPaperModにGA4を導入する Hugo(Pagermod)で記事にGitのコミット履歴から最終更新日を付与する だいたいこれで落ち着いたかしら。 後はしっかりアウトプットしていく。 今年の目標が今年の進行速度に敗れる 6月目標のネイティブアプリ作成。Cloud SQLへの接続まで完了はしたのでバックエンドの環境は整ったんだけど、テストしているとどんどんどんどん、課金されていく。多分これは本番運用に耐えられない。ということでマネードクターストップがかかった。GoでAPI作るっていう目的は達したので、まあ、良くやったといっていい気がする。 ただリリースしない個人開発は何も成し遂げていないので、まずは最短でリリースを目指すために、nextとsupabaseに構成を変更する。 そのうえで、ネイティブアプリを作ることする。 ネイティブアプリ作成を諦め、まずはウェブ版をリリースに注力することにした 10月まで仕事が繁忙期を迎える 7,8,9と案件が山場を迎えるので、仕事にコミットしようと考えている。 個人開発も勉強になるけど、仕事だって勉強になる。 ということでウェブ版も少しお休みにして、今から3か月だけ仕事人間になる。 基本情報技術者試験を10月に受けるという宣言 個人開発はお休みするけど、隙間時間で勉強はできるので、基本情報技術者試験の勉強をすることにする。 どのくらいで受かるかわからないけど、この3か月、時間の隙間で勉強していく。 そして10月に必ず、試験を受ける。 8月になったら申し込む(今すぐに申込できないところが決意の弱さを表している…)。 ロタウィルスが猛威を振るった プライベートでは双子と妻が同時にロタウイルスの餌食になった。 結果、何もできないポンコツがひとりぴんぴんしていた。 何もできないので、ただ1週間会社を休み、おろおろしていた。 ご飯くらい作れないとこの先どうしようないということをひどく痛感した。 できることだけをやって家事している気になるなんて滑稽でしかない。 時期を見て妻に師事しようと思う。 保活って話で聞くより、壮絶かもしれない 来年の4月から双子が保育園に通うことになる。 きっと。 きっとというのも保育園に入れるのが壮絶難しい。 来年の4月からなのにもう見学が始まっているし、入れそうなところに見学行くとうーんとなる。 行きたいと思っているところは、そもそも空きがないし、数枠あっても双子がその数枠を占められるのかっていうのが不安視される。 しかも驚くべきことに双子には加点がない。 保育園落ちた日本死ね!!!、約10年前で他人事だったけど、自分事になってきた。 というより10年間、対策はないのかしら。 まあ、選ばなければ入れるし、そう考えるとそんなものか。 ただ自分の子どものことなるとみんな熱くなるのは仕方ない。 とりあえず、8月の「おかあさんといっしょスペシャルステージ」に当選したので、それを楽しみに8月まで保活する。 とはいっても自分は見学に行くだけなんだけど、妻が色々動いてくれて頭が上がらない。 Surface Pro 買った。遂に。 7月に届くので所感はその時。

投稿日 · 2024-07-01 · 更新日 · 2024-07-07 · 1 分 · nove-b