今後のことを考え、WordPressの記事をGitで管理しGithubに一元管理することにした

なぜGit管理をするのか 過去にいくつものブログをCloseさせ、その記事データは残ってない。 なんでエクスポートしなかったんだろうという思いがたまに頭をもたげる。 そしてまた新しいブログをOpenし、Closeする時、エクスポートせずにサーバーを解約してしまうのである。 エクスポートすればいいとわかっているのだが、ブログをCloseさせる時はもうブログなんてやることないと思っている。 そう思っているので、エクスポートせずに解約する。 そしてまた懲りずにブログを始め、後悔するということを繰り返してきた。 そこで記事をGitで管理しGithubに一元管理しようと思った。 Gitで管理しGithubにあげるメリット メリットはいくつもある。 マークダウンで書ける どこでも書ける 気に入っているエディタで書ける まるで仕事しているかのように会社でこっそりブログを書ける 特に最後のメリットはでかい。 というのもこのブログは主に技術を扱っている。そして新しい技術を得るのは主に仕事中のことである。家に帰って書こうとしても忘れるし、該当のコードがわからなかったりする。だからこそ、学んだ瞬間に会社で書けるというメリットはでかい。 そういうわけで、記事を資産化していく。

投稿日 · 2022-12-03 · 更新日 · 2024-06-07 · 1 分 · nove-b

Subversion (SVN) を使用し承認されたWordpressプラグインをリリースしてみる

ここではWordpressを中心に、Subversion (SVN) の話をするということを先に断っておく。 またWordpressのプラグインを承認されると届くメールにリンク集が張られているので、そちらを参照するといい気がする。 ちなみにそちらは下のリンクになる。 WordPress プラグイン ディレクトリで Subversion を使用する: https://developer.wordpress.org/plugins/wordpress-org/how-to-use-subversion/ この記事ではあくまでも上の断片情報となるので、ご注意を。 Subversion (SVN)とは SVN (Subversion) は、Git に似たバージョン管理システムで、Wordpressのプラグインのリリースリポジトリになる。 つまり、下記のようになる。 SVN とプラグイン ディレクトリはリリースリポジトリです。Git とは異なり、パフォーマンスが低下する可能性があるため、すべての小さな変更をコミットしないでください。完成した変更のみを SVN リポジトリにプッシュしてください。 ちなみに読み方はサブバージョンとまま。 まずは使ってみる(習うより慣れろ) まずはフォルダを作成する。 Subversion (SVN)はリリースブランチということなので、Gitと同じ場所に作らず、新規でフォルダを作成してみた。 svn on URL URLはWordpressのプラグイン承認メールに記載されている。 上記コマンド実行でエラーが出た。 というのもSubversion (SVN)をインストールしてないからである。 Subversion (SVN)をインストール ということでまずはSubversion (SVN)をインストールする必要がある。 https://subversion.apache.org/ 上記サイトに行き、Binary Packages(https://subversion.apache.org/packages.html)をクリックする。 Find packages for your operating system: ↑で任意のシステムを選択する。 Windowsマシンを使っているのでWindowsを選択する。 いくつかクライアントの種類があるので、1つを選択する必要がある。 Subversionクライアントの比較:https://en.wikipedia.org/wiki/Comparison_of_Subversion_clients 調べてみるとどうもTortoiseSVN が有名そうなので、これにした。 TortoiseSVNを選択し、「 TortoiseSVN 1.14.5 - 64-bit」と「日本語パッケージ」をインストールした。 たぶんこれでインストールが完了した。 チェックアウトする インストールが完了していれば、該当フォルダ(今回で言えば新規で作成したフォルダ)で右クリックをすると、TortoiseSVNというメニューが出るはずなのでサブメニューのチェックアウトを選択する。出てこない場合はその他のオプションを押すと出てくるかもしれない。 チェックアウトを選択するとURLを選択するポップアップ的なやつが出てくるので、wordpressから送られてきたURLを入力しチェックアウトする。 チェックアウトが成功すると、チェックアウトで指定したフォルダに、 /assets/ /tags/ /trunk/ 上記ディレクトリが作成される。...

投稿日 · 2022-11-26 · 更新日 · 2024-06-07 · 1 分 · nove-b

Wordpressの公式プラグイン申請をしたら修正点が書かれたレビューメールがきた

Incorrect Stable Tag Readme で、「安定したタグ」が、メインのプラグイン ファイルに示されているプラ​​グインのバージョンと一致しません。 とのこと。 Stable tag(安定したタグ) そもそもこの項目を理解していなので調べてみると、どうやら作ったプラグインのバージョンらしい。 つまり最初は「1.0.0」とかになるのかしら。 自分の書いたReadmeを見ると「trunk」と書かれている。 trunkとはいったいなんなんだろうか、なぜ「trunk」とかいたのか自身に問いたい。 が、過去の自分に問うことなんてできやしないので、調べてみると、「trunk」とはSubversionで使用されるmainブランチのようなものらしい。 ちなみにSubversionはGitみたいなものらしい。 WordpressのプラグインはSubversionで管理するので、安定タグは「trunk」に合わせる必要がある。 みたいなことを湾曲理解し、「trunk」と書いたものだと思われる。 というわけで「trunk」は当然間違いで「1.0.0」に修正した。 Generic function/class/define/namespace names(一般的な関数/クラス/定義/名前空間名) すべてのプラグインには、一意の関数名、名前空間、定義、およびクラス名が必要です。これにより、プラグインが他のプラグインやテーマと競合するのを防ぎます。プラグインを更新して、より一意で明確な名前を使用する必要があります。 そもそもフロントエンドエンジニアなのでPHPのことよくわからないっていう逃げは使えるだろうか。 いや、WordPressはフロントエンドエンジニアの主戦場だろ、なんて言われるかもしれない。 言われるかもしれないがわからないものはわからない。 この文章の意味がわからない。 ので、例によって調べてみた。 よくよく読んで見るとPHPは関係ないっぽい。 つまり、命名の際にPrefixをつけて他のプラグインとぶつからないようにしてくださいってことが言いたいのかしら。 ということで、Globalに近い変数名、関数名にPrefixを付与した。 動作確認 はい、修正点すべて直しました。 はい、ただその修正のおかげで動かなくなりました。 なんてことがないように再度動きの確認をする。 問題がないことを確認したので、GithubのURLとともに返信し、これでOK。

投稿日 · 2022-11-19 · 更新日 · 2024-06-07 · 1 分 · nove-b

Wordpressでブログ投稿が楽になる! アイキャッチ画像が動的に作成できるようにしてみた。

アイキャッチ画像が面倒くさい Wordpressでブログを投稿していると面倒なことがある。 それはアイキャッチ画像の設定である。 画像探すのも面倒だし、それなりの質が担保されていないとサイト全体がチープに見える。 だからこのブログでは統一感を出せるように、同じデザインの画像の上にテキストを載せるようにした。 で、アイキャッチ画像を作成するようページを作成した。 ……、ことは以前ブログで書いた。 何が面倒って、アイキャッチ画像を設定するほど面倒なことはない 効率化したと書いたが、それすら面倒になった。 なってしまったのである。 そこで、タイトルを書いたらそれがそのままアイキャッチ画像になる。 そんな仕組みを作ってみた。 それがこれである。 さて、次はこれをプラグイン化してみようかと思っている。

投稿日 · 2022-11-01 · 更新日 · 2024-06-07 · 1 分 · nove-b

Local by FlywheelでID・PASSWORDを忘れてログインできなくなった時にすること

Local by Flywheelにログインできなくなった 久々にテーマを更新しようとした時、Local by Flywheelで作った仮想Wordpress環境にログインできなくなった。 IDとPASSWORDの両方を思い出せない。 そこで解決方法を調べてみた。 再ログイン方法 Local by Flywheelではデフォルトで「dev-email@flywheel.local」というアドレスがあてがわれている。 そこでそれを使ってパスワードを再発行すればいい。 具体的な手順は Local by FlywheelのADMINボタンからログイン画面行く。 ログイン画面にある「パスワードをお忘れですか ?」をクリックし、遷移先のユーザー名またはメールアドレスエリアに「dev-email@flywheel.local」を入力する。 Local by Flywheelに戻りTOOLSタブをクリックし「OPEN MAILHOG」でmainhogにアクセスする。 するとそこにメールが来ているので、あとはPassWordを変更するだけ。 ちなみにそこにIDも書かれているので、次からはIDでログインできるようになる。

投稿日 · 2022-10-28 · 更新日 · 2024-06-07 · 1 分 · nove-b