NestJSでMySQLと接続するモジュールを外部化し環境変数にする
環境変数化とDB接続のモジュール化 綺麗にって漠然と書いたが、 環境変数化 DB接続のモジュール作成 を行っていく。 DB接続のモジュール作成 まずは外部モジュール化する。 nest g mo database で、データ接続用のモジュールを作成する。 import { Module } from '@nestjs/common'; import { TypeOrmModule } from '@nestjs/typeorm'; @Module({ imports: [ TypeOrmModule.forRootAsync({ useFactory: () => ({ type: 'mysql', host: 'localhost', port: 3306, username: 'username', password: 'password', database: 'database-name', entities: [], synchronize: true, }), }), ], }) export class DatabaseModule { } 次に、app.module.tsの方を編集する。 @Module({ imports: [ DatabaseModule, ], 設定をべたでimportしていたので、それを外部モジュールに変換する。 これで外部化は完了。 環境変数化 次に環境変数化していく。 npm install @nestjs/config で、環境変数から読み込むためのパッケージをインストールする。...