Go LangでWebAPIを作成するために、GolangでMySQLに接続する

HeidiSQLでSQLを実行する 次に、Go LangでWebAPIを作成するために、まずはDockerでMySQLを構築するで作ったMySQLにデータベースを作成する。HeidiSQLから作成しようとするが、 SQL 0A80E90FC (1044): Access denied for user 'your_username'@'%' to database 'project'uery という権限エラーが出るようになった。 version: '3' services: mysql: image: mysql:latest container_name: project environment: MYSQL_ROOT_PASSWORD: password MYSQL_DATABASE: project MYSQL_USER: username MYSQL_PASSWORD: password ports: , "3306:3306" volumes: - ./data:/var/lib/mysql に変更したらできた。ちょっと理由はわからない。 で、projectというデータベースでSQLを実行する。 CREATE TABLE sample ( id INT AUTO_INCREMENT PRIMARY KEY, firstName VARCHAR(255), lastName VARCHAR(255), isActive BOOLEAN DEFAULT TRUE ); これでSampleのテーブルを作成することが出来た。 GoLangでテーブルを作成する 次にGORMをインストールする。 go get -u gorm.io/gorm go get -u gorm.io/driver/sqlite を実行すると、...

投稿日 · 2023-12-02 · 更新日 · 2024-06-07 · 1 分 · nove-b

Go LangでWebAPIを作成するために、まずはDockerでMySQLを構築する

普段フロントエンドをメインとしているので、バックエンドの環境構築に疎い。 今まではFirebaseを使用することが多く、前回はじめてNestJSで本格的にバックエンドの構築をした。 とは言えNestJSはJavascriptである。 Windows11に入れたMySQLとNest.Jsを接続し、テーブルを作成する 難しかったけど、新しいことに挑戦した感じがしなかった。 しかもその時、とにかく早く実装したかったので、MySQLをWindowsにインストールしたうえでテストしていた。 実際の案件ではそんなことありえないので、しっかりDockerで環境を構築し、言語はGo Langを採用することにした。 まずはDockerでMySQLを構築する docker-compose.yaml を作成する version: '3' services: mysql: image: mysql:latest container_name: my-mysql-container environment: MYSQL_ROOT_PASSWORD: your_root_password MYSQL_DATABASE: your_database_name MYSQL_USER: your_username MYSQL_PASSWORD: your_password ports: , "3306:3306" volumes: - ./data:/var/lib/mysql で、docker-compose up -dを実行する。 error during connect: this error may indicate that the docker daemon is not running: Get "http://%2F%2F.%2Fpipe%2Fdocker_engine/v1.24/containers/json?all=1&filters=%7B%22label%22%3A%7B%22com.docker.compose.project%3Dproject-backend%22%3Atrue%7D%7D": open //./pipe/docker_engine: The system cannot find the file specified. というエラーが出た。 よく分からないけど、Dockerが起動していないことが原因のようなので、Start-Service dockerコマンドを入力しろとGPTに教えてもらったが、 'Start-Service' は、内部コマンドまたは外部コマンド、 操作可能なプログラムまたはバッチ ファイルとして認識されていません。 というエラーが出た。...

投稿日 · 2023-12-01 · 更新日 · 2024-06-07 · 1 分 · nove-b

VS Codeの拡張機能「Ascii Tree Generator」を使用しツリーファイル構造をサクッと作成する

VS Code の拡張機能「Ascii Tree Generator」 インストール ディレクトリ構造など面倒なツリーを#タグを使って簡単に書けるようにしてれる拡張機能。 Githubのドキュメントに詳しい説明がある。 使用方法 # public # dist ## index.d.ts ## index.js # src ## index.ts ↑ のように作成し選択、Ctrl+Shift+Pでコマンドを開き、Pre-Formatted Tree Stringを選択する。 . ├── public ├── dist │ ├── index.d.ts │ └── index.js └── src └── index.ts そうすると上記のように展開される。

投稿日 · 2023-11-11 · 更新日 · 2024-06-07 · 1 分 · nove-b

nth-childとnth-of-typeの違いを理解する

nth-child 親要素内のすべての子要素に対して適用され、その中から条件に一致する要素が選択される。 そのため要素の種類に関係なく、すべての子要素が考慮される。 nth-of-type 親要素内の特定の要素タイプ(タグ名)に対して適用され、その中から条件に一致する要素が選択される。 そのため要素の種類に基づいて選択がされる。 具体例 例えば以下のコードがあった時、 <div class="example"> <div>Item 1</div> <p>Item 2</p> <div>Item 3</div> <p>Item 4</p> <div>Item 5</div> </div> nth-child .example div:nth-child(3) { color: red; } この場合、.example内の直下のdiv要素の中から、3番目の要素(“Item 3”)が赤くなる。 nth-of-type .example div:nth-of-type(3) { color: blue; } この場合、.example内の直下のdiv要素の中から、同じ種類の要素の中で3番目の要素(“Item 5”)が青くなる。

投稿日 · 2023-11-09 · 更新日 · 2024-06-07 · 1 分 · nove-b

コンパイルを含む、ワードプレスのテーマをLocal(旧Local by Flywheel)で作成する場合にシンボリックリンクを使うようになった

WordPressのテーマをどう管理するか Local(旧Local by Flywheel)を使用してワードプレスのテーマを作成する時、フォルダ構成とかをどうすればいいのかいつも悩んでいた。 作成したテーマをGithubで管理する場合は、Local(旧Local by Flywheel)のフォルダ構成の中にテーマフォルダを作成し、その中をGit管理し、node_modulesもそこで管理していた。 ただ本当にそれでいいのかしら。 テーマの中にnode_modulesがある場合はワードプレスにアップロードする時はnode_modulesは削除したりして運用していたが、面倒くさい。 そんな時に、いまさらながらと思われるかもだが、シンボリックリンクを知った。 シンボリックを使用してみる シンボリックリンクを作成すれば、 . ├── .git ├── node_modules ├── package.json ├── src └── theme-name ├── assets ├── index.php └── ...etc 上記のようなディレクト構成にし、開発ディレクトリのsrcにあるSassとtsのようなコンパイルが必要なものを theme-nameにビルドすることで、theme-nameに不要なものを格納せずに済む。 そのうえで、theme-nameをLocal(旧Local by Flywheel)のwp-content/themes/theme-nameとリンクさせれば、良い。 コマンドプロンプトを管理者で開き、下記コマンドを実行する。 mklink /D "C:\Users\USER_NAME\Local Sites\SITE_NAME\app\public\wp-content\themes_link" "C:\Users\USER_NAME\デスクトップ\SITE_NAME\wp\wp-content\themes/theme-name" 上記はシンボリックを作成するコマンドで mklink /D <シンボリックリンクのパス> <リンク先のパス> となる。

投稿日 · 2023-11-06 · 更新日 · 2024-06-07 · 1 分 · nove-b