ブログにOFUSEを導入することにした。

OFUSEとは簡単に言うと投げ銭サービスで、クリエーターとかが簡単に寄付を受け付けることができるプラットフォームのこと。

公式に下記のような説明がある。

OFUSEは、「ファンの応援でクリエイターの創作活動を支えたい」という想いから生まれたファンレターサービスです。あらゆるクリエイターが、Web上での創作活動や情報発信を通じて継続的に価値を生み出してゆける仕組みをつくり、ファンとクリエイターをつなぎます。

現在、中心的な機能である「支援付きレター」(1文字2円のファンレター)に加え、投稿への「支援付きコメント」(1文字2円のコメント)や月額で支援できる「メンバーシップ」をご利用いただけ、応援金額の90%をクリエイターの皆様へお届けしております。

他にも有名なサービスでBuy Me a Coffeeがある。こちらはよくGithubとかで見る。個人的には投げ銭というばこっちのサイトが頭に浮かぶし、なんとなくかっこいい。

けど、今回はOFUSEを導入することにした。

なぜ投げ銭サービスを導入するのか

そもそもなぜ投げ銭サービスを導入するのかだけど、大前提としてこのブログで儲けようなんて微塵も思っていないし、儲けられるなんて思っていない。

儲けたいのであれば過去に月1万とかを生んでくれた商品レビューブログを復活させるし、アドセンスを表示しまくる。

けどこのサイトはそういうサイトじゃない。あくまでも自分のアウトプット用、あるいは記録用で、後で見返せばいいなくらいのスタンスで更新している。

そうしないと更新が続かないと思って、そういうスタンスをとってきた。

けど最近は少しづつ読まれることも意識するようにしたいと思うようになってきた。

それが本質ではないけど、どうせ書くのであれば誰かが読んでいい記事だと唸るような記事が書ければいい。そのために時間を費やすことはないけれど、結果的にそうなれば幸せである。

とは言え、唸る記事がもし書けたところで投げ銭してくれる人なんでいないと思うし、自分有益な記事を読み感謝こそすれど投げ銭なんてしたことがない。

あくまでもこれは投げ銭サービスのリンクを張っているぞという自分への戒めである。投げ銭のリンク張っているんだから少しくらいいい記事書くように意識しようぜ、といったところ。

ただ何度も言うけど、このブログは自分のためのアウトプットで記事更新が億劫にならないレベルで書いていくつもり。

かけれる保険は掛けておく。

なんでOFUSEにしたのか

前述したように同様のサービスであるBuy Me a Coffeeの方が洒落ていてかっこいい。

ただ自分が寄付する側だった時に、海外サービスを使用するのは少し抵抗がある。安全性とか信頼性とかではなく、通貨の単位が異なることに不安を感じる。

あと使えるクレジットカードのサービスとかもなんか制限がありそうな気がする。すごい偏見なんだけど。

それに海外の人が読むことなんてあり得ないので、それなら国産サービスにしたほうニーズに合っている。

まあ、そういうわけで投げ銭サービスを取り入れてみた。これが少しでも記事更新、質向上になればと考えている。