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nove-b/【2025年1月】ディズニーランドと星野リゾート1955と猛禽類のそらジロー

Created Thu, 30 Jan 2025 00:00:00 +0000 Modified Tue, 11 Feb 2025 16:37:11 +0000
2603 Words 12 min

1月に読んだ本

毎年のごとく1月はイベントが多く、本が読めない。

もしも徳川家康が総理大臣になったらは無料だからという理由で、なにも期待せずに手に取ったところ、とても面白かった。

良いか。 仕事と思うな。祭りと思え。祭りならば気も浮き立ち、頭も回る。 役目を思わば、気は重くなる。 祭りを今からやるのじゃ!歌え!舞え!狂え! 今から祭りを始めようぞ!

「それはわしの仕事ではにゃー。それをやるのは三成じゃ」

フィクションなんだけど、天下を取る人はやっぱりすごいと思わされた。

電球交換士の憂鬱は相変わらずの吉田篤弘でほっとした。

2冊読めば元が取れるKindle Unlimitedで読書しているので今月も得した。

1月が終わる

ついこの間、年が明けたというのに、もう1月が終わろうとしている。 1月はイベントが比較的多いので、特に時間が過ぎるのがはやい。

1日、2日はお互いの実家に帰省した。 妻の実家にはプラレールが所狭しに広がっており、楽しそうに遊んでいた。

3日、大山詣りに行く予定が、子どもに蕁麻疹が出て次の日に延期する。 それ以降、たまに2人とも蕁麻疹が出るようになった。 全身に広がるわけじゃないんだけど、ぽつりぽつりとまばらにでる。蕁麻疹なのか? 皮膚科にもらった塗り薬を塗れば直るんだけど、すこし心配ではある。

大山はきつかった。 2歳のくせに外では抱っこをねだるので、ずっと抱っこで登る羽目になった。 想定内ではあったんだけど辛かった。 正月の不摂生がここで一気に解消された。

5日には高校の友達と新年会をした。 久々の東京でちょっと怖かったけど、ロマンスカーは快適でいい気分転換になった。 しかしみんな離れ離れになったので集まるのが面倒くさい。

友達の1人が22日連続忘年会&新年会って言ってて、まだ高校生から卒業してなかった。 広告代理店の宿命なのかもしれないけど、自由に楽しそうに生きていて少し羨ましかった。 たぶん、自分には向かないけど。

桃鉄は50年を突破した

年末年始恒例で3が日を超えると自然とやらなくなる桃鉄大会だけど、今年は絶賛継続中で遂に50年を突破した。 毎日、子どもの寝かしつけ、家事が完了後の開催なので12時から始まるのでずっと寝不足気味ではあるんだけど、楽しいのでまあいいことにする。1日2年できるかどうかなので、2月中には終わると思っている。

希望する保育園に受かった

運よく、希望する保育園に受かった。 3/5だったので、運良くと言っていい気がする。 公立なので例年2枠なんだけど、今年は退園する子がいるのか3枠あったらしく、双子をなんとかねじ込めた。 日本の悪口を言わずに済みそうで良かった。

抽選中も妻が第一希望の保育園の園庭開放に連れて行ってくれていたんだけど、「保育園決まるといいですね」という思わせぶりな声をかけてもらっていたらしい。果たして先生たちは知っていたのかどうかすごい気になる。

ディズニーランドに行く

去年は前泊で、今年は後泊にした。 というのも前泊だと、遊んでいる間も帰る時間が気になって仕方ないし、前泊中もホテルで次の日のことを考えてそわそわする。

そういうわけで後泊にしたけど、これが正解だった。

当日5時に起きて、準備して、子どもたちを起こさないように着替えさせようとしたら普通に起きた。 寝かせたままチャイルドシートに乗せる計画はここで破綻する。

ただ宿泊するホテルに着くまで泣かずに車に乗ってくれていたので助かった。

8:10に宿泊する星野リゾート 1955 東京ベイに到着。 ランドに車を停めてもいいけど、1955の方が安いので、1955に停めた。

そのままシャトルバスでランドに向かう。 全員座れるくらいの混雑具合だったので、双子用ベビーカーも邪魔にならなかった。

1955は基本的にいいホテルだったけど、遠いのがマイナスポイント。 結局20分くらいかかった。

ついてすぐに、プライマリティパスを取って、シンデレラ城のショーと美女と野獣に課金した。 待ち時間が耐えられないので、課金できるものは課金する覚悟で行ったので、後悔はしていない。

城

結果的に、

  • ウェスタンリバー鉄道
  • ジャングルクルーズ:ワイルドライフ・エクスペディション
  • イッツ・ア・スモール・ワールド
  • 美女と野獣 “魔法のものがたり”
  • プーさんのハニーハント
  • ミッキーのフィルハーマジック
  • ミニーの家
  • ミニーのスタイルスタジオ
  • イッツ・ア・スウィーツ・フル・タイム
  • Reach for the Stars

と結構満喫した。

帰りのバスは激混みで、双子用ベビーカーは邪魔だったはずなので、申し訳ない。 しかも抱っこで寝ちゃったので、荷物とベビーカーと力の抜けた子どもで、その日一番つらかった。 車窓から花火が見えたけど、誰も見ていなかった。みんな疲れた顔をしていて、夢の国から出てきたことを実感した。

そんな状況だったので、1955のQRコードチェックインは本当に助かった。 双子はそのまま寝ちゃったので、状況を整理して、すぐに寝た。 なぜかすごい夜泣きしてつらかった。

次の日、ホテルからの景色がオーシャンビューであることに気が付いた。 何のためのオーシャンビューなのかわからないけど、朝日を堪能した。

海

1955は奇麗だし、星野リゾート安定の土足禁止だし、安いし、控えめに言っていいホテルだった。

朝、せっかくなのでということでレストランでバイキングを食べて、セカンドルームでゆっくりして、チェックアウトした。

そらジローと対面する

妻の育休が終わるまでにそらジローに会いたいねという話をしていた。 というより、木原さんのお天気コーナーに子どもと出たいという話をしていた。

そこで行くことにした。

その日お天気コーナーがあることを確認し、1955を出て汐留に向かう。 ここで誤算が生じる。 双子の1人が車でお昼寝しなかった。

そのため、お天気コーナー中ずっとぐずっているという醜態を晒した。

もういいね、疲れたといいながら家に帰ることになった。

そらジローは大きかった。 たぶんあれは、猛禽類に違いない。

個人開発は順調に自分用にできあがっている

まだリリースしていないけど、毎日45分だけ個人開発の時間を取れるように頑張っている。 15分だけとかの方が多いけど、少しでも進めるように頑張っている。 そういうわけで進む具合はよくないけど、停滞はしていない。

そして自分が使う分には問題レベルまで出来上がている。

そろそろリリースしたい。